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自治体の皆さまへ

《コロナ禍における地域防災》「避難行動」を考える(1)

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長野県伊那市

■令和元年東日本台風と新型コロナウイルス感染症が私たちに突き付けたもの
昨年日本を襲った「令和元年東日本台風」は、県内にも大きな爪痕を残し、私たちが「避難行動」を強く意識するきっかけとなりました。
そして、現在も私たちの生活に影響を与えている新型コロナウイルス感染症。この『コロナ禍』は、これからの避難行動の在り方を考え直す大きな転換期であるといえます。
私たちの命を守るために、改めて避難行動を考えてみましょう。

▽避難場所へ行くこと」だけが避難ではない
「避難」とは難を避けること。まずは危険なその瞬間から身を守ることを最優先し、コロナ禍においても避難を躊躇しないことが大切です。そして、自身に迫る危険を回避する行動とは、避難場所へ行くことだけではありません。
例えば、豪雨の際に自宅が川の近くや崖沿いでなければ、無理をして避難場所へ移動する必要はありません。また、安全が確保されている場所ならば、親戚・知人宅・車中も避難先としての選択肢になります。自身の避難先を一カ所に限らず選択できることが、避難場所での「3密」回避にもつながります。
あらゆる事態に対応できる避難場所はありません。起きうる災害の種類や規模「避難場所へ行くこと」だけが避難ではないを想定し、自宅が安全かどうか考える。危険であるならば、どこへ避難するかをあらかじめ考え、家族や地域の皆さんと共有しておきましょう。

▽避難場所運営は地域と避難者が主体
令和元年東日本台風の際は、市内でも多くの地区が避難所を自主開設し、避難しました。避難所では、地域と避難者が協力し、自らの健康管理を行いながら運営することになります。地域で安全な場所を確保し、主体的に運営できる体制を確立しておくことは、地域全体の安心感につながります。

《コロナ禍での避難所運営時のポイント》
・手洗い、咳エチケットの徹底
・スペースの確保(3密の回避)
・衛生環境の確保(清掃、消毒、換気など)

■非常持ち出し品をもう一度確認しましょう
▽基本的なもの
・保存食料・飲料水
・携帯ラジオ・懐中電灯
・防寒具
・貴重品・小銭
・救急医薬品類自分のものでないと困るもの
・常備薬
・着替え
・眼鏡・入れ歯など、身の回りのもの

↓ さらに追加!

▽感染症対策グッズ
・マスク
・手袋
・体温計
・アルコール除菌液

問合せ:危機管理課 防災係

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