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こんにちは阿南病院です 357

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長野県阿南町

■加齢黄斑変性(かれいおうはんへんせい)について…その(1)
最近、ものがゆがんで見える、見えない部分がある、目がかすむ、視力が落ちたなどの症状はありませんか?目の病気のサインかもしれません。今回は、年々患者数が増えている「加齢黄斑変性」についてのお話です。次回号で加齢黄斑変性の治療と予防についてご紹介します。

◇加齢黄斑変性とは…?
加齢とともに、眼底の光センサーである網膜の中心部分=黄斑部に老廃物が蓄積し、酸化ストレスにより慢性炎症が起こり、さらには血管内皮増殖因子(VEGF)が過剰に分泌され脈絡膜新生血管が発生し、物が見えにくくなる病気です。
加齢黄斑変性は、大きく萎縮型と滲出(しんしゅつ)型の2種類に分けられます。萎縮型は主として網膜の組織が萎縮することで黄斑部が障害され、視力が徐々に低下していきます。滲出(しんしゅつ)型では、網膜の裏にある脈絡膜に生じた新生血管により、網膜のむくみが生じたり、出血が起きたりなどして網膜が障害されます。

◇症状は…?
黄斑部網膜がむくみ・出血により変形すると、物が歪んで見えるようになります(変視症)。さらに網膜組織が傷んでくると、中心部が見えなくなってきます(中心暗点)。これらの症状により視力低下をきたします。

◇検査は…?
瞳孔を拡げる目薬を点して行う眼底検査を含む、一般的な眼科検査を行い、光干渉断層計(OCT)による網膜の断面・血管を画像化する検査や、造影剤に新生血管を描写する蛍光眼底撮影などを行います。

和みの医療センター 長野県立阿南病院
小紫裕介 眼科医師
【電話】22-2121

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