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自治体の皆さまへ

みんなが助け合い地域で暮らせる社会をつくりましょう

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長野県須坂市

須坂市は「障がいのある人もない人も、全ての人が地域の中で孤立や孤独にならないよう、地域全体で見守り、寄り添い、支援することができるまち」を目指しています。そのためには、1人1人が障がいに対する理解を深め、お互いを尊重する姿勢が大切です。

■障がい福祉に関する計画を更新します
市では障がい福祉に関する施策を計画的に推進するため、第四次須坂市障がい者等長期行動計画(市町村障がい者計画)・第5期須坂市障がい福祉計画・第1期須坂市障がい児福祉計画を策定しました。
これらの計画期間は本年度終了するため、新たな計画を策定する必要があります。

〈障がい者等長期行動計画〉
障がい者のための施策に関する基本的な事項を定める中長期的な計画です。

〈障がい福祉計画・障がい児福祉計画〉
福祉サービスや地域生活支援などの提供体制の確保に関する計画です。

【第6期障がい福祉計画・第2期障がい児福祉計画の基本指針】
・施設入所者の地域生活への移行
・精神障がい者にも対応した地域包括ケアシステムの構築
・地域生活支援拠点の機能充実
・福祉施設から一般就労への移行
・障がい児支援の提供体制の整備
・相談支援体制の充実・強化など

【今後の予定】
障がい福祉に関する有識者・事業者などを交えた須坂市障害福祉施策推進懇話会における意見交換などを行い、2021年4月からの新たな計画を作成します。計画期間は障がい福祉計画・障がい児福祉計画は3年間です。障がい者等長期行動計画は、計画期間も含めた見直しを行います。

◇誰もが安心して生活できる地域のために
■障害者差別解消法が施行されています
障がいを理由とする差別の解消を推進することにより、障がいの有無によって分け隔てられることなく、ともに生きる社会を目指すための法律です。

【不当な差別的取り扱いの禁止】
障害者差別解消法では、障がい者であることを理由に「不当な差別的取り扱い」を禁止しています。

【合理的配慮の提供】
障がいのある方から支援の申し出があった場合、国や地方公共団体、事業者は負担が重すぎない範囲で対応することが求められています。

■成年後見制度を活用しましょう
【成年後見制度とは】
認知症、知的障がい、精神障がいなどで判断能力が不十分な方の権利や財産を保護し、日常生活を法律的に支援する仕組みです。「法定後見制度」と「任意後見制度」があります。

【「法定後見制度」の仕組み】
家庭裁判所がご本人の判断能力の程度によって、「後見」、「保佐」、「補助」の3類型から支援者を選任します。

▽「後見」、「保佐」、「補助」の3類型

【「任意後見制度」の仕組み】
あらかじめ任意後見人をお願いできる方と話し合い、どんなことをお願いしたいかその内容を公正証書にしておきます。ご本人の判断能力が不十分になってから、所定の契約行為などを任意後見人が行います。

【成年後見制度を利用するには】
本人や配偶者、4親等以内の親族が家庭裁判所に申し立てを行います。「法定後見制度」の申し立ては、該当する親族がいない、音信不通である場合は、市町村長が申し立てることができます。

【成年後見制度の利用促進に向けて】
市では、成年後見制度の利用を促進するため、相談対応や申し立て支援などを行う窓口として、成年後見支援センターを2021年度に開設する準備を進めています。設置場所や時期の詳細は、改めて広報須坂・市ホームページなどでお知らせします。

問合せ:
福祉課【電話】026-248-9003
高齢者福祉課【電話】026-248-9020

■ヘルプカード・ヘルプマークを配布しています
【ヘルプカードとは】
障がいのある方が周囲に助けを求めるための手段の一つです。2016年3月に須高地域自立支援協議会で作成し、配布しています。
「手助けしてほしいこと」「わかってほしいこと」などをあらかじめカードに書いておき、日常的な場面でちょっとした手助けがほしい時や具合が悪くなった時などの緊急時、災害時などにカードを示すことで、周囲からの配慮や援助を受けやすくするものです。
配布場所:
・福祉課(窓口8番・本庁舎1階)
・須高地域総合支援センター(須坂ショッピングセンター内)

【ヘルプマークとは】
外見からはわからなくても周囲の人に配慮を必要としていることをお知らせし、援助を得やすくするものです。
2012年に東京都が作成し、全国的な統一マークとして2018年7月から長野県でも導入しました。
配布場所:
・福祉課(窓口8番・本庁舎1階)
・県立信州医療センター

【ヘルプカード・ヘルプマークを見かけたら】
・電車やバスでは席をお譲りください。
・駅や商業施設などで、困っている様子を見かけたら声をかけるなどの配慮をお願いします。
・災害時は、安全に避難するための支援をお願いします。

■信州パーキング・パーミット制度の利用証を配布しています
【信州パーキング・パーミット制度とは】
公共施設や店舗などさまざまな施設に設置されている障がい者等用駐車区画を適正に利用していただくため、県が利用対象者に、県内共通の利用証を交付する制度です。
【利用対象者】
・障がい者(身体・知的・精神・発達)
・難病患者
・高齢者
・妊産婦
・けがまたは病気などで歩行が困難な方
※障がいの程度により対象とならない場合があります。詳細は長野県公式ホームページをご覧ください。

【利用できる駐車場】
この制度に賛同する協力施設の専用の案内表示のある駐車区画で利用できます。

【申請方法】
・窓口での申請(原則、即日交付)
持ち物:障がいなどの状況が分かる書類(身体障害者手帳、介護保険被保険者証など)
・郵送での申請(後日、郵送交付)
申請書に必要事項を記入し、障がいなどの状況の分かる書類(身体障害者手帳など)のコピーと返信用切手(140円)を同封して、長野県地域福祉課へ郵送してください。

▽市の申請窓口

▽郵送申請先
〒380-8570(住所記載不要)
長野県地域福祉課【電話】026-232-0053

皆さん1人1人のご理解とご協力をお願いします。

問合せ:福祉課
【電話】026-248-9003

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