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自治体の皆さまへ

地域で支えあい、つながる 地域共生社会の実現に向けて(2)

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静岡県小山町

■皆さんに寄り添って、支援します
本人の気持ちや、取り巻く状況に合わせた2つのアプローチ

あなたのペースに合わせてお手伝いします

▽具体的なサービスを提供します
さまざまなサービスを用意しています。制度を活用して、自立した生活を送りましょう。
・生活保護の受給、デイサービスの利用、通院・入院、公営住宅のあっせんなど、各種制度の利用を支援します

▽つながりを提供します
焦らず、ゆっくり自分と向き合いましょう。専門職が、一緒に考えます。
・周りの人とうまく付き合えない、自信をなくしている、社会への一歩が踏み出せないなど、生きづらさの原因をひもときます

相談窓口:
・住民福祉課【電話】76-6661
・社会福祉協議会【電話】76-9906
・地域包括支援センター(平成の杜)【電話】76-9950

◆人と人とのつながりが地域づくりの第一歩
生活上の不安や課題は、行政や専門職による支援だけで解決できるものではありません。困っている人を見かけたら、ぜひ声を掛けてあげてください。
地域の中での人と人との「つながり」は、それ自体が緩やかな支援であり見守りとなります。
あなたが気付き、つなぐことで救われる人がいます。
誰でも、いつかは、支えられる側になるかもしれません。

◆気付いて見守るためにできることから始める
そのためにも、日ごろからのご近所付き合い、世代を超えた声掛け・あいさつを心掛けましょう。
学校行事、文化サークル、地区のおまつりや運動会、環境美化活動、防災訓練、交通安全運動などへ参加することで交流が生まれます。
普段からの交流は、地域の人を見守り、その変化に気付くことにも自然とつながります。

○ためらわずに声を掛けて
コロナ下により人が集まる機会や活動が随分と制限されましたが、再開した地域の体操教室へ出向くと、久しぶりに知人に会っておしゃべりできたことを喜ぶ声が聞かれます。これは、仮に物理的なつながりが断たれても、精神的なつながりを求める気持ちには変わりがないことを表しているのではないでしょうか。
困っている人にとっては、社会保障制度による給付やサービスも大切ですが、実は、住民相互のつながりそのものが、もっとも基本的なセーフティネット(精神的な支え)となります。
町では、専門職による寄り添った相談・支援を行う取り組みが進められています。どうか皆さんも、ためらわずに地域の人を気に掛けてあげてください。
「どうしたの?」とは聞かずに「こんにちは」とあいさつするだけでよいのです。
-谷内一夫地域包括ケア推進専門監 厚生労働省から派遣

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