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市の課題解決に向けて先端技術を活用した実証実験を開始します

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静岡県藤枝市

本市では、先端技術の活用による、市民サービスの向上や市内産業の革新を目指し、“オープンイノベーション”の手法を取り入れています。今年度採択した4つの提案を紹介します。

■オープンイノベーションとは?
さまざまな業種・分野の企業や大学などが持つアイデアやノウハウを組み合わせ、新しいサービスや価値を生み出すこと。

これまで、災害対策や高齢者見守り、農業、ごみの収集などの分野で民間企業や研究機関と共同で実証実験を行い、効果を検証してきました。
今年度は、市が抱える8つの課題について、広く解決策を全国から募集したところ、多彩で魅力的な企画提案が集まり、選考の結果、4つの提案を採択しました。
採択した事業は、今年度末まで市内の各地域において実証実験を行い、有効性を検証します。

■コミュニケーションアプリによる自治会活動の負担軽減
持続可能な地域づくりを目指す中で、高齢化や人口減少、地域コミュニティの衰退などの影響により、自治会活動の負担が大きな問題となっています。この実証実験では、市内のいくつかの自治会で、コミュニケーションアプリを試行導入し、自治会の負担や課題が改善されるか検証します。

■見守りロボットによる安全・安心な暮らしの提供
住み慣れた自宅で暮らす高齢者と、離れて暮らす家族が安心して過ごせる環境を作るために、見守りロボットを用いたサービスの効果検証を行います。高齢者の安否確認や、家族とのメッセージのやりとり、声掛けサービス、緊急時かけつけサービス、災害情報伝達などの機能の有効性を検証します。

■位置情報ゲームを活用した回遊性の向上
令和5年に放映される大河ドラマ「どうする家康」にちなみ、本市にある家康ゆかりの地を活用し、藤枝を訪れた人が市内の名所を回遊したくなるよう、位置情報ゲームを活用した魅力あふれる観光イベントを開催し、効果を検証します。

■検知式発光横断支援装置による交差点での出会い頭事故の防止
市内の交通事故の約3割を占める出会い頭事故を防止するため、新たに開発中の検知式発光横断支援装置の実証実験を行います。この装置は、暗いとき、交差点で横断者を検知し、3種類の発光方法で周囲に注意喚起を行うものです。特に自転車での横断における事故防止効果を検証します。

問合せ:情報デジタル推進課
【電話】631・5585

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