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経済課~ミカンコミバエ~

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鹿児島県南大隅町

■ミカンコミバエとは
ミカン類、マンゴー、パパイヤ、バナナ、スモモ、グアバなどの果実類全般やトマト、ピーマンなどの果菜類全般の果実に寄生するハエの仲間です。果実に卵が産みつけられ、幼虫が中で成長すると、腐敗・落果し、ひどい場合には収穫できなくなります。
※ミカンコミバエが寄生した果実を食べても健康上の問題はありません。

■これまでの対応(防除)状況
7月20日に本町佐多伊座敷地区に初めて飛来が確認され、その後、次のような対応が行われました。

(1)監視体制(モニタリング)の強化
南大隅町内にトラップ(わな)を設置し、監視体制を強化しました。

(2)寄主果実調査
ミカンコミバエの発見地点周辺で寄生対象となる果実を採取し調査しました。

(3)テックス板(誘殺板)の設置
南大隅町内で誘殺があるごとに設置を行い、約6,000枚のテックス板を設置しました。人が入ることが困難な山林等には、有人ヘリコプターで30,000枚空中散布し、防除を行いました。

(4)寄主対象果実の除去
9月25日、及び26日に南大隅町内で寄主対象果実の除去を行いました。

(5)ベイト剤の散布
ミバエ科幼虫の発見地点を中心としてベイト剤の散布を行いました。
(ベイト剤・・タンパク質加水分解物と殺虫剤の混合物のこと。)

■今後も継続的にミカンコミバエの確認がされた場合
今後も継続的に誘殺や果実類への寄生が認められた場合は、果実類を町外へ持ち出すことが禁止され、商用でない果実類は埋設処理となってしまいます。
このような事態を防ぐためにも、「ご協力のお願い」をご確認いただきますようお願いします。

■ご協力のお願い
・落下果実等の不用な果実は、ミカンコミバエが寄生する可能性があるので、地中に埋没するか、ゴミとして処理してください。また、収穫時期をむかえた果実等は収穫を徹底してください。
・特に、グアバ(バンジロウ)を好む害虫のため、「強剪定」にご協力ください。
・もし、果実にウジ(1cm以下)の発生などが見られた場合は、すぐに以下の問い合わせ先に連絡してください。

問合せ:
役場 経済課【電話】24-3128
佐多支所 産業グループ【電話】26-0511

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

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