西区ではイノシシなどによる鳥獣被害への対策が課題となっています。この鳥獣の肉であるジビエを活用することで地域の活性化につなげようと、12月5日(日)に「ジビエ料理研究会」が開催されました。熊本学園大学、熊本市食生活改善推進委員、池上校区の有志など計3チームがシシ肉を使ったアイデア料理を出し合いました。シシ肉のみそ和えやキエフ風ジビエカツなど各チーム趣向を凝らした料理が出来上がりました。
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