文字サイズ
自治体の皆さまへ

移住・定住 選ばれるまち「那須烏山」を目指して(2)

2/23

栃木県那須烏山市

●定住促進に向けた事業の紹介
▽五感で楽しむ那須烏山 マグネットとシールでPR
シティプロモーションを推進するためのキャッチフレーズ「五感で楽しむ那須烏山」を積極的に周知するため、マグネットとシールを作製しました。
これは、連携協力を結んでいる文星芸術大学の学生ベンチャー企業「(株)ヤッペ」に作製を依頼したもの。同社社長の岩田菜々美さんは、「和気あいあいとした3人のキャラクターたちを配置し、那須烏山の緑豊かな色や雰囲気を表すため、緑を基調としたデザインにした」と話していました。
市では、マグネットを市公用車に貼り付けたり、シールを市内の保育園および幼稚園児、小・中学生へ配布したりすることで、キャッチフレーズをPRしていきます。

▽なすからの魅力がつまった冊子「なすからlife」
帝京大学地域経済学部の学生が、市の魅力を発信する冊子を発行しました。これは、市民や市出身者、市内への移住者など8組へのインタビュー集で、市の魅力を外部へ発信することを目的に、丹羽孝仁同大准教授のゼミに所属する2年生が制作。平成29年度から市が抱える課題や解決策の探求に取り組み始め、昨年度は市の人口分析と魅力発見をテーマに学生8人が活動しました。
冊子は、東京都にある栃木県のアンテナショップ「とちまるショップ」で配布されているほか、丹羽ゼミのサイト「なすから帝京」で電子ブック版が公開されています。また、市ホームページでも、公開する予定です。

●各種制度
○移住促進住宅取得奨励金
市内に住宅を取得した49歳以下の人に対して10万円の奨励金を交付します。また、市外から本市に転入して2年以内であれば、25万円が加算されます。さらに、子育て世帯の経済的負担を軽減するため、18歳以下の子を扶養している世帯には15万円が加算されることで、最大で50万円の交付金を受け取ることができます。

○移住ファミリー家賃補助金
市内の民間住宅に転入した若者夫婦世帯またはひとり親家庭に家賃の一部(最大2万円)を最長12か月間補助します。対象要件は、若者夫婦世帯は夫婦のどちらかが40歳以下であること、ひとり親家庭は18歳以下の子を扶養する49歳以下の人が世帯主であることです。

○空き家バンク住宅改修補助金
本市の空き家バンク制度を利用して住宅を取得した人に改修費用の一部(最大20万円)を補助します。空き家バンク制度に基づく利用希望登録者であって、空き家バンク住宅を取得し、当該住宅の改修工事(賃貸・空き店舗は対象外)を行う人が対象であり、市内に本社、支社がある会社または市内に住所を有する個人事業主(市に入札参加資格者名簿または小規模工事等契約希望者制度に登録した施工業者)が施行する必要があります。

○那須烏山市空き家等情報バンク制度(空き家バンク)
空き家バンクとは、売却、賃貸を希望する物件情報を市に登録していただくことで、物件を買いたい・借りたい人へ紹介する制度です。売買が成立した物件は、移住した人の新たな住まいや、事業者が活躍する新店舗として生まれ変わります。随時、登録物件を募集していますので、市内に空き家・空き店舗を所有する人は、ぜひ、登録をご検討ください。

●なすからで新しい暮らしを楽しむ人を紹介します
▽橋本佳子さん
[プロフィール]
熊本県出身。東京都からIターン。テレワークをしながら、福岡地内「フォレストパークおいらの森」で森づくりに取り組む。

Q.なぜ、那須烏山市へ?
A.東京都での生活の中で、「変化が欲しい」と感じ、移住先を探していました。ひょんなことから那須烏山市の人と出会い、何度か足を運ぶ中で、「森づくりをとおしてこの地の魅力を広く発信したい!」と感じるようになり、子どもの小学校入学前のタイミングで、移住を決意しました。

Q.現在の暮らしぶりは?
A.森づくりに取り組み、豊かな里山を多くの人に体験してもらうフィールドとして展開するため、準備を進めています。移住直後は、少し不安でしたが、地域の皆さんが応援してくれました。「程よい」地域との関係性、人の善(よ)さが市の最大の魅力ではないでしょうか。

▽相澤絵里さん
[プロフィール]
茨城県出身。本市に転入後、約10年市内で暮らし、その後転出。その後、本市へUターン。現在は、「龍門カフェ」に勤務。

Q.那須烏山市の印象は?
A.なにより、人の温かさを感じます。「ちょうどよい距離感、ちょうどよい関係」が子育てのしやすさにつながっています。たくさんの人に支えられています。今後は、自分にできることを一生懸命やることで、市に恩返ししたいと思っています。

Q.今後、どんな市になってほしい?
A.観光客にとって「通過点ではなく、立ち寄る場所になってほしい」と感じます。市内の観光施設に加え、「龍門カフェ」が立ち寄りスポットのひとつになってくれればと思います。また、市内の方にも、気軽に立ち寄ってもらいたいです。

今回ご紹介した橋本さん、相澤さんの暮らしぶりのほか、本市への移住者の皆さんのインタビュー内容が、市ホームページ内の那須烏山市定住促進サイト「なすからいふ」に掲載されています。ぜひ、ご覧ください。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒104-0061 東京都中央区銀座3-4-1 大倉別館ビル5階

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU