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自治体の皆さまへ

まちからのお知らせー生活環境課ー

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鹿児島県屋久島町

■ヤンバルトサカヤスデの発生にご注意をまん延防止にご協力ください。
町内で不快害虫のヤンバルトサカヤスデが大量発生しています。
まん延防止と駆除にご協力をお願いします。

▼現在、町内19地区で発生が確認されています。町内の発生状況

発生地域:
・永田・平野
・宮之浦・高平
・楠川・麦生
・小瀬田・原
・長峰・尾之間
・永久保・小島
・船行・平内
・松峯・湯泊
・安房・中間
・春牧

▼ヤンバルトサカヤスデ
台湾原産の外来種で、鹿児島県では奄美地域、南薩地域などを中心に発生しています。農作物に被害を与えたり、人を咬んだり刺したりはしませんが、時期により異常発生します。おびただしい数で集団移動したり、壁や塀によじ登って家屋の中に侵入したりすることから、非常に不快感を与えるために不快害虫とされています。

▽実際の大きさ
色 :黄褐色~茶褐色
体長:2.5~3.5cm

▽ヤンバルトサカヤスデの一生
・︎卵→幼体→亜成体→成体と発育し、寿命は約1年~~1年半です。
・︎交尾期は、10月~12月頃。交尾後約1カ月で産卵します。
・︎卵は球状で乳白色、直径0.5mmで、一度に150個~350個程度をぶどうの房状のかたまりで生み出します。また孵化率は高く7日~10日前後で孵化します。
・集団移動時期は8月~12月頃。堆肥などで増殖した個体群の集団移動はこの時期以外にも起こります。
・湿度の高い雨上がりの夜によく集団移動し、繁殖力が強く、広域に定着すると根絶は困難といわれています。

▼個人でできるヤスデ対策
▽駆除の基本は環境整備
ヤスデは、餌となる落葉などのあるところや、日当たりの悪い湿った場所を好みます。落葉の除去や草刈りを行い、日当たりを良くし乾燥させてヤスデの住みにくい状態をつくりましょう。側溝の清掃なども効果的です。

▽ヤスデ返しで家屋への侵入防止
ヤスデは、表面がツルツルしたところは進むことができません。アルミテープなどを家屋の壁面を囲うように貼ることで侵入を防止することができます。
また、養生テープでもヤスデ防除の効果があるようです。

▼町の取り組み
ヤスデの家屋侵入防止対策として駆除薬剤を配布しているほか、発生地域の駆除清掃作業などに取り組んでいます。

▽ヤスデ駆除薬剤の無料配布
駆除剤「コイレット」または「ヤスデガード」を1世帯あたり2週間に1袋を無料で配布しています。
配布場所:役場本庁舎・各出張所、または発生地区の区事務所

▽薬剤散布による発生地での駆除

※液状の薬剤を動力噴霧器によって散布します。広範囲に飛散するおそれがありますので、田畑や養蜂箱などが近くにある住宅では薬剤散布ができない場合があります。

これまで見なかった場所でヤンバルトサカヤスデを見かけたら役場生活環境課までお知らせください。

問合せ:生活衛生係

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒104-0061 東京都中央区銀座3-4-1 大倉別館ビル5階

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