施策評価は、総合計画の進捗を検証する仕組みです。市民実感度調査の結果や保育施設への入所率、ごみの資源化率など、各施策の達成率を点数化し、4段階で評価します。結果はグラフのとおりで、遅れとなった施策はありませんでした。
今回のポイント:
・第10次総合計画の初年度の取り組みを評価
・施策全体の9割以上が順調
・市民実感度調査では新たに実感度・行動変容・幸福度の項目を追加
・実感度は、2020年度調査と比べて77項目中63項目で上昇。特に高かったのは「日常生活に必要な施設が身近にある」「消防・救急・救助体制の充実」「子育てサービスの充実」
・行動変容の実績値は、27項目中22項目で上昇
・幸福度は、「とても幸せ」「幸せ」「ふつう」と回答した人の合計が94.2%となり、0.6ポイント上昇
問合せ:企画政策課
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