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自治体の皆さまへ

特集 気候変動に備える 水害に強いまちづくり 取り組んでいます-2

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東京都江戸川区 クリエイティブ・コモンズ

■区民の皆さんも「協働」の担い手

流域治水プロジェクトは、区民も含めたあらゆる関係者が力を合わせ、協働して進めていく必要があります。
治水対策イコール堤防やダムの整備などと思いがちですが、区民の皆さんが事前にできることはあります。例えば、『避難時の行動をシミュレーションする』ことは、自分だけでなく家族や近隣に住む方を救うことにもつながります。最後に、水害対策を実践している区民の方をご紹介します。

■先を見据え平時から備える

「水害への対策で備えすぎるということはない」と力強く語るのは、松江二丁目町会会長の高柳勝(注)さん。
「既に区が設置した土のうステーションがありますが、それだけでは足りないと感じ、町会で話し合って自分たちで土のうを作ることができる独自の土のうステーションを作りました。近々、町会で土のうを作る訓練をして、みんなで水害への意識を高めようと思います」
このような高柳(注)さんの「被災時を想定して平時から備える」という心構えを持つことこそが、水害対策が充分に機能するか否かの鍵となるかもしれません。
(注)高柳さんの高は「はしごだか」です。

■水害対策として、事前にできることを確認してみましょう

◆1 リスクを知ろう
〇浸水履歴を確認しよう
まずは、自宅周辺が過去に浸水したことがある地域かを確認しましょう。区ホームページでは「道路冠水履歴マップ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)」を公開しています。これは、平成7年以降に起きた降雨による道路の冠水情報を地図上に表示したものです。

〇浸水しやすい場所としない場所の違いは?
地理的要因⇒地盤が周囲より低くなっているなど地形的な特徴が大きく影響します。
雨水ますの詰まり⇒雨水は道路脇にある雨水ますから下水道に流れ込むため、雨水ますの上に落ち葉やごみ・障害物があると道路冠水の原因になります。
(注)防災危機管理課(区役所東棟5階)・各事務所で配布している水害ハザードマップを見て、避難について考えましょう。

◆2 自宅周りの点検と備えを
〇どんな備えが必要?
雨水ます周辺の清掃を
雨水ますの上には物を置かない
土のうなどの準備を

◆3 最新情報を確認する
いざというときに慌てないよう、どうすれば最新情報にアクセスできるか確認しておきましょう。

〇区からの情報伝達手段
・区ホームページ
・区公式ツイッター・フェイスブックページ
・防災行政無線
・FMえどがわ(84.3MHz)
・えどがわメールニュース(注)
(注)利用には事前登録が必要です。登録方法は、区ホームページをご覧ください。

〇江戸川区気象情報システム
区内の雨雲の状況、雨量、風速などリアルタイムの気象情報を確認できます。

〇川の水位情報外部サイトへリンク別ウィンドウで開きます
リアルタイムで河川の水位などを確認できます。

問い合わせ:計画調整課調整係
【電話】03-5662-1885

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