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新たな門出を祝う 大多喜町 成人記念 -20歳のつどい-

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千葉県大多喜町

■大多喜町新成人
対象者:72名
出席者:60名

1月7日(土)、中央公民館で20歳のつどいが挙行され、新成人60名が出席しました。
昨年に引き続き、感染症対策を行ったうえでの開催となり、新成人たちはマスク姿で式典に臨みました。
式典は、西中学校卒業生の君塚祐紀さんと佐久間梨菜さんの司会で進行し、平林町長をはじめ、来賓の方からお祝いのことばが贈られました。新成人を代表して、大多喜中学校卒業生の須藤帆南さんが感謝のことばを述べ、記念品の目録が平林町長から大多喜中学校卒業生の海老根武さんに手渡されました。
式典後、大多喜中学校、西中学校時代の恩師の方々が登壇され、新成人となったかつての教え子たちにお祝いのことばを送りました。

■新成人にインタビュー ハタチの思い
将来の夢や目標に向かってがんばっていること、式典を迎えられたことへの思いを聞きました。
未来を担う新成人のみなさんを紹介します。

▽海老根武さん
まずは、20年間ここまで育ててくれた母親を初めとする家族に心から感謝をしたいです。そしてこの先どんなことが待っているか全く想像出来ませんが、どんな形であっても家族に必ず恩返しをするために頑張っていきたいと思います。

▽須藤帆南さん
私はこの大多喜町で、互いに高めあい、共に笑い合える仲間と成長できたことをとても誇りに思っています。ここまで育ててくれた家族、一緒に笑い合った友達には感謝しかありません。本当にありがとう!

▽佐久間梨菜さん
自然が豊かな大多喜町に帰るとホッとします。素敵な友達や先生方に出会えたこの町に感謝しています!

▽君塚祐紀さん
令和5年1月に、成人の日を迎えることができました。皆様のお力添えに心より感謝いたします。そして、「過去の自分に誇れるような未来」を目指して精一杯努力していく所存ですので、今後ともよろしくお願いいたします。

▽長谷衿奈さん
今までお世話になった方々や家族に、20年間大切に育ててくれて、見守ってくれてありがとうと感謝の気持ちを伝えたいです。責任感のある素敵な大人になれるように日々努力して行きます。

▽松本侑弓さん
いつも支えてくれた家族に感謝し、一日一日を大切にしながら夢に向かって頑張りたいと思います。

▽中村駿介さん
今までやってきた野球を一年でも長く続けられるように頑張ります。また、20年間育ててくださった家族や先生、沢山の思い出を作ってくれた友達と大多喜町にさまざまな形で恩返ししたいです。

▽加曽利瑞希さん
同級生のみんながそれぞれの将来に向かって頑張っているように、辛い事も多いけど、私も今の仕事を頑張ります。

▽小髙美咲さん
無事、母の振袖を来て参加することが出来てとても嬉しく思います!20年間育ててくれた両親・祖父母・関わってくれた人達に感謝の気持ちを忘れずに、将来の夢に向かってこれからも頑張ります!

▽鎌田太陽さん
大多喜町の好きな所は緑が豊かで空気が澄んでいると感じられる所です。私は外で運動をすることが好きなので、いい空気を吸いながら走るランニングはとても最高です。

▽山口奈々さん
私は今、作業療法士になるために頑張っています。将来、大多喜町の老人ホームや病院で働きたいと思っています。

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