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「安全安心」第29回米軍経ケ岬通信所「安全・安心対策連絡会」を開催

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京都府京丹後市

■発電機の連続稼働の経緯と水質検査結果等を報告――
米軍経ケ岬通信所の設置に係る安全・安心対策連絡会が12月2日、峰山庁舎で開催され、地域住民の代表や、近畿中部防衛局、京都府、京都府警察、経ケ岬通信所の関係者が出席しました。

▽経ケ岬通信所の報告
米軍経ケ岬通信所のエリオット司令官から、米軍の新型コロナ対策として、基地関係者の2回ワクチン接種がほぼ完了していること、基地内隊舎への入居について移動準備が開始されつつあること、発電機の稼働については、不必要な稼働は意図するところではなく、必要不可欠な範囲に留めていることなどが報告されました。
また、自動車運転講習会の開催に感謝を述べるとともに、海岸清掃や英会話教室など、さまざまな活動を通じた地域の方との交流を楽しみにしているとの発言がありました。

▽発電機の稼働を最小限に
近畿中部防衛局は、11月5日から17日までの間の発電機の連続稼働について、「緊急メンテナンスを行う中で、商用電力供給に関わる機器の部品交換が必要となり、部品を米国から取り寄せて交換するまでの最小限の期間についての稼働であった」と説明しました。
市は、発電機の連続稼働をなくすため、予備部品をあらかじめ確保しておくなど、速やかに部品交換ができる体制づくりを求めました。

▽浄化槽排水等の水質検査と藻場の分布調査結果
防衛局は、基地内の浄化槽から出る排水について、令和3年3月の浄化槽の使用開始以降、米側が行った水質検査について異常なしとの情報提供があった。また、防衛局が行った周辺の海水と藻場の分布に関する調査結果についても、水質は環境基準に照らして特段の問題はなく、藻場についても特段の変化はない、と報告しました。
市は、継続的な検査と調査、その結果の公表を要請しました。

▽新型コロナへの対応について
防衛局は、基地関係者も2回のワクチン接種済みで、一部制限が緩和されてはいるが、基地外でのマスク着用や個々で順守すべき要件を定め、感染予防の徹底を図っていると説明しました。
市は、国内で新たなオミクロン株の感染報告されているため、3回目のワクチン接種について早期に対応するよう要請しました。

▽交通安全対策について
米軍経ケ岬通信所から、降雪期を迎えるに当たり自動車運転講習会を11月8日、京丹後警察署と網野自動車教習所の協力のもと行ったと報告がありました。
市は、冬期に備えてさらなる交通事故防止に努めるよう要請しました。

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