◆令和4年度個人市・県民税(個人住民税)の納税通知書を6月上旬に送付します
◇課税の対象となる方
・令和4年1月1日現在、市内に住む方で、令和3年中の所得などの状況から課税される方
・区内に「家屋敷」または「個人事業用の事務所・店舗等」を有する方で、その区内に住所がない方
※令和4年1月2日以降に転入された方は、令和4年度(2022年度)分までは転入前の市区町村で課税されます。
※令和4年1月2日以降に亡くなった方は、令和4年度分までは課税されますので、相続人代表者へ送付します。
※年金保険者からの年金振込通知書に記載されている「個人住民税額」とは「個人市・県民税額」のことです。
詳しくは、市民税課へ。
問い合わせ:市民税課
【電話】328-2183
◆6月は市県民税第1期の納期です
納期限は6月30日です。納期限までにお支払いください。
市税の納付には、便利な口座振替・自動払込みを利用ください。希望する方は、納税通知書・預(貯)金通帳・通帳届出印を持って、近くの金融機関、郵便局またはインターネットで申し込んでください。
また、スマホ・タブレット端末を利用して、クレジットカードによる納付もできます。
詳しくは、市ホームページへ。
問い合わせ:納税課
【電話】328-2204
◆こくほ・こうきコールセンターを利用しませんか
国民健康保険と後期高齢者医療保険の手続きや保険料についての問い合わせに対応します。
・熊本市こくほ・こうきコールセンター
【電話】326-5900
日時:平日午前8時半~午後5時15分
※利用には通話料がかかります。
問い合わせ:国保年金課
【電話】328-2270
◆雨水浸透ますの設置に補助が受けられます!!
雨水を地下に浸透させ、各家庭から外へ流れ出す雨水の量を抑えることで道路の冠水を軽減させ、さらには地下水涵養の効果もある「雨水浸透ます」の設置に対して補助を行っています(事前申し込み必要)。
補助金額:
・塩化ビニル製…14,000円/基
・コンクリート製…19,000円/基
補助限度額:1申請あたり20万円まで
・新築住宅へ設置する場合、2基目から助成
・既存住宅へ設置する場合、1基目から助成
問い合わせ:河川課
【電話】328-2571
◆倒壊の危険性が高い空き家の解体費の一部を補助します
倒壊の危険性が高い空き家の解体費の一部を補助します(上限:60万円)。「建物が傾いて倒壊の危険性が高い」、「権利者全員の同意」など、他にもさまざまな要件があります。
詳しくは、市ホームページまたは空家対策課へ。
問い合わせ:空家対策課
【電話】328-2514
◆梅雨に備えて空き家の管理を
適正に管理されていない空き家は周辺の生活環境にさまざまな悪影響を及ぼします。空き家の管理は所有者・管理者の責任です。梅雨に備えていま一度、空き家の適正な点検・管理を行いましょう。
点検:雨漏りを放置すると、建物が腐食し、倒壊の危険性が高まります。屋根、壁などの状態を確認しましょう。
管理:換気や掃除を怠ると、カビが発生し、異臭の原因となります。定期的に換気等を行いましょう。
問い合わせ:空家対策課
【電話】328-2514
◆戸建木造住宅耐震診断士派遣事業の追加募集
内容:本市に登録のある耐震診断士が自宅に訪問調査を行い、地震に対する強さを診断
対象:次の(1)~(4)のすべてに該当するもの。
(1)市内にあり、人が住んでいるまたは住む見込みがある戸建木造住宅
(2)平成12年5月31日以前に着工したもの(昭和56年6月以降に着工したものは、熊本地震による被害を受けたもののみ)
(3)在来軸組構法、伝統的構法で建てられたもの
(4)3階建て以下のもの
※その他要件あり。
定員:30戸程度(抽選)
費用:一戸あたり5,500円
申込:7月1日~15日(消印有効)までに申込書と必要書類を原則郵送で
〒860-8601 住宅政策課へ(持参希望の場合はご相談ください)
詳しくは、市ホームページまたは住宅政策課へ。
問い合わせ:住宅政策課
【電話】328-2449
◆マンションなどの使用戸数や総代人の変更届をお忘れなく
共同住宅料金の適用を受けているマンションなどで、使用戸数の増減や総代人に変更がある場合は、「共同住宅料金適用申請書兼総代人届」の提出が必要です。使用戸数や使用者名は、水道検針時の「水道等ご使用量のお知らせ」で確認してください。
詳しくは、上下水道局ホームページへ。
問い合わせ:上下水道局お客さまセンター
【電話】381-1118
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