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たむら ほっとニュース(No.2)

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福島県田村市

■[表彰]長年の人権擁護活動に対し法務大臣表彰
10月24日、人権擁護委員の白石惠美子さん(船引町)が、法務省で法務大臣表彰を受けました。白石さんは、平成23年10月から田村市人権擁護委員として、地域の人権相談などに尽力されてきました。長年に渡る積極的な人権擁護活動と職務上の功績が認められ、このたびの表彰となりました。
同28日に市役所を訪れ、市長に受賞を報告しました。

■[奉仕作業]シルバー人材センター奉仕作業 熟練の技が光る!
10月、シルバー人材センターは、市内5カ所の公共施設で除草や花壇整備などの奉仕作業を行いました。参加した延べ50人の会員の皆さんの熟練した技できれいにしていただきました。
シルバー人材センターでは、毎年10月の「事業推進啓発月間」に合わせ、シルバー事業をより多くの方に周知する活動として清掃奉仕活動を行っています。

■[川口市市産品フェア2022]田村の観光をPR
10月21日~23日の3日間、「川口市市産品フェア2022」が埼玉県川口市で開かれました。会場では、田村市の観光をPRしたほか、あぶくま洞の天然水やジュース、プリンなどを販売。秋晴れの中、参加者は思い思いの商品を手に取り、田村の魅力を感じ取っていました。
田村市と川口市の交流は昭和61年に旧滝根町が「第2ふるさと村(むら)事業」で交流を開始し、平成10年には、川口市の企業が本市に工場を操業するなど、相互交流を進めています。

■[火災予防運動]常葉町内一斉巡回『カンカンデー』
田村市消防団常葉地区隊では、秋季全国火災予防運動に合わせ、11月9日に消防車両による常葉町内の一斉巡回を行いました。
常葉町内全域を一斉に消防車両で巡回し、冬用暖房器具の使用による火災を防止するため、火の用心を呼びかけました。

○2022年度全国統一防火標語
「お出かけは マスク戸締り 火の用心」

■[コミュニティ助成事業]宝くじの助成金で子ども神輿を整備
大越町の三洞区 区の会は、宝くじの助成金を活用し、地域の交流・恒例行事である例大祭を継続することを目的に子ども神輿を新たに整備しました。
コミュニティ助成事業…三洞区 区の会が活用した宝くじ助成は、一般財団法人自治総合センターが宝くじの社会貢献広報事業として実施するもので、地域のコミュニティ活動の充実・強化を図り、地域社会の健全な発展と住民福祉の向上を目指すものです。コミュニティ助成事業の内容は総務部企画調整課【電話】61-7615へお問い合わせください。

■[田村市地域おこし協力隊就任]石井真理枝さんに委嘱状交付
10月11日、市役所で田村市地域おこし協力隊(地域振興型)の委嘱状交付式が行われ、石井真理枝さんが就任しました。田村市地域おこし協力隊(地域振興型)は、テラス石森を拠点に、空き家に関する相談をはじめ、移住・定住の推進、地域産品の磨き上げや田村市の魅力発信を中心に幅広く活動しています。
田村市出身の石井さんは、Uターンして、地元の魅力を再認識したといい、地域活性化の一助を担いたいと抱負を語りました。市長は、全国に田村市の魅力をPRしていってほしいと激励しました。

■[2022なかの東北応援まつり]田村の味に舌鼓
東北地方の観光やグルメの魅力を発信する「2022なかの東北応援まつり」が10月29・30日の2日間、東京都中野区で開かれました。
会場では、観光パンフレットを配布したほか、市産のクラフトビールやソーセージを販売。秋色深まる中、来場者は田村の味に舌鼓を打っていました。
田村市と中野区は旧常葉町に「中野区 少年自然の家」を開設したことが縁で、昭和57年に姉妹都市を締結し、合併後も相互交流を進めています。

■[記念品贈呈]火災予防ポスターコンクールで優秀賞
郡山地方広域消防組合が主催する『令和4年度「火災予防・住宅用火災報知器」絵画・ポスター、標語コンクール』が実施され、市内からは、常葉幼稚園の白岩愛里奈(えりな)さんが、火災予防部門の優秀賞に選ばれました。
常葉幼稚園で実施された避難訓練終了後、白岩さんの受賞をたたえ、常葉地区隊から記念品が贈呈されました。

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