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たむら ほっとニュース(No.3)

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福島県田村市

■[文化祭]作品展示やイベントでにぎわう
○星の村文化まつり(天地人大学など)
10月22日・23日に開かれた星の村文化まつりは、作品展示のほか、滝根保育所、滝根幼稚園による遊戯の披露、あぶくま太鼓紅組の和太鼓演奏などのステージイベントや地元の農業・商工団体などが出店し、テイクアウトによる販売が行われるなど、笑顔いっぱいの2日間となりました。

○大越町文化祭(大越行政局など)
10月8日、田村民話の会の「田村民話まつり」が開かれ、8人の語り部から「田村麻呂伝説」などの田村地方に伝わる民話が披露されました。来場者は心温まる話や不思議な話、少し怖い話に引き込まれ聴きほれていました。
10月22日・23日には、大越町文化祭創作展が開かれ、作品展示や活動紹介、生活改善グループと直売所組合の「青空市場」、商工会女性部の「たんぽぽ食堂」などでにぎわいました。また、芸能発表会や大越まちづくり協議会主催の「ふれあいウォーキング」も行われ、来場者は秋晴れの一日を有意義に過ごしていました。

○都路町文化祭(古道体育館)
10月29日・30日、都路町文化祭が開かれ、子どもたちの作品のほか、老人作品、創意工夫作品の展示、木工クラフト体験コーナーなどもあり大勢の来場者でにぎわいました。

○常葉町文化祭(常葉公民館など)
10月22日・23日、常葉町文化祭が開かれ、子どもたちをはじめ、文化協会・老人クラブ・各種団体・個人の方々の力作が展示され、来場者を魅了しました。
読み聞かせグループ「ゆめきりん」皆さんの手作りすごろくで、子供たちが自分のコマやサイコロを作り楽しく遊んでいるところが印象的でした。
十割手打ちそば、大判焼きなどの販売、田村の極(白米)の配布や木工クラフト教室などでにぎわっていました。

○船引地区文化祭(市文化センターなど)
10月2日「秋の芸能まつり」が市文化センターで開かれ、船引町民謡民舞の会加盟団体などが踊りや歌、楽器演奏などを披露しました。
10月29日・30日には各種作品等展示会が船引小学校体育館などで開かれ、屋内では昔ばなし会、試食会など、屋外では軽トラ市、そばまつり、バザーなど、特設ステージでは市民カラオケ発表会、フラダンス、バンド演奏などが披露され、大勢の来場者でにぎわっていました。

■[へき地教育功労者表彰]大越小 平塚裕二校長が受賞
11月1日、福島県教育委員会から教育・文化関係表彰「へき地教育功労者表彰」を受賞された、田村市立大越小学校 平塚裕二校長が市役所を訪れ、教育長に受賞の報告を行いました。平塚校長は、各学校において地域に根差した特色ある学校経営を推進されてこられました。また、長年にわたり市内の小学校にも勤務され、小学校教育の充実に尽力されました。
へき地教育功労者は、長きにわたり管理職等としてへき地教育の振興・発展に功績のあった方が表彰されるものです。

■[探勝会]秋の行司ヶ滝を散策紅葉と滝を堪能
11月5日、秋の探勝会が行司ヶ滝で開かれました。秋晴れの下、約30人の参加者が紅葉の見頃を迎えた行司ヶ滝遊歩道を散策し、三境の滝までの景色を満喫しました。散策終了後は、地元の食材を使った豚汁を堪能し穏やかな秋の一日を楽しみました。

■[清掃活動]たむら支援学校高等部の生徒が清掃校外実習
11月8日から11日、たむら支援学校高等部の生徒7人が市役所で清掃活動を行いました。市役所の玄関前や駐車場を高圧洗浄機で清掃いただきました。一生懸命作業をしていただき、見違えるほどきれいになりました。
この活動は、学校や家庭で身に付けた力を地域社会で発揮し、社会貢献の経験を通して働く喜びを実感することを目的に行われています。

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