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特集 福井でできる“脱炭素”(1)

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福井県福井市

私たちの地球が今、アツすぎる!

私たちは、産業革命以降、石油や石炭などの化石燃料を燃やし、二酸化炭素(CO2)を大量に排出してきました。このような歴史から、地球温暖化が急速に進んでいると言われています。さらに、近年、地球温暖化が原因とみられる気候変動の影響で、自然災害が頻発。「地球の遠いどこかで起きていることだ」と思っていた猛暑やゲリラ豪雨などが日本でも発生し、大きな災害を引き起こしています。
このような中、「脱炭素」「ゼロカーボン」といった言葉や、新たなクリーンエネルギーである「水素」などが登場し、私たちを取り巻く「環境」について、今まで以上に関心が高まっています。この機会に、地球の未来、福井の環境について、一緒に考えてみましょう。

■1.福井は「環境にやさしいまち」?
福井での当たり前の生活は、地球温暖化に少なからず影響を与え続けています。このままの生活を続けると、地球は熱くなり続けてしまうかもしれません。今ある福井の魅力を次の世代へ残すために、どのようなことができるでしょうか。

●1年間の電気購入数量(1世帯当たり)ランキング
1位 福井市(7724.7kWh)
2位 金沢市(7422.8kWh)
3位 富山市(7044.9kWh)
平均(4867.9kWh)
総務省「家計調査」(平成29~令和元年平均)

▽福井は「電気のまち」
福井市の1世帯当たりの電気購入数量は、県庁所在地の中で全国1位!電気料金が比較的安く、オール電化住宅が多いことなどが影響していると考えられます。
電気は、7割以上が火力発電によって作られています。電気をたくさん使うということは、それだけ化石燃料を燃やし、CO²を排出するということ。私たちの電気の使い方はこれで良いのか、あらためて考えさせられます。

▽福井は「車のまち」
「福井は車社会やでのお」という言葉を聞いたことがある人は多いはず。1世帯当たりの車保有台数は、市町村の中で全国6位。家の前に2、3台の車が並ぶ光景も珍しくはありません。
現在、車はガソリンを燃料として走るものがほとんど。車を運転することは、CO²を排出することに直結しています。

▽福井は「食べものがおいしいまち」
福井の魅力の一つに、おいしい海山の幸があります。私たちの近くで、さまざまな新鮮な食べ物が販売されています。
外国産の製品などは、スーパーマーケットに運ばれてくるまでに飛行機やトラックなどを使うため、化石燃料をたくさん使っています。近くで作られたものを買うだけで、削減できるCO²があります。

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