文字サイズ
自治体の皆さまへ

町長コラム 打てば響く

10/45

山口県阿武町

■エクスポネンシャル・テクノロジー
2030年の私たちの暮らしは、どうなっているのでしょうか。
それを占うキーワードが「エクスポネンシャル・テクノロジー」と言われています。日本語に訳すと、「指数関数的な技術の進歩」。
例えば、複数のプロペラをモーターとコンピュータで制御する形のドローン(無人遠隔操作機)は、日本では2015年頃から本格的に利用が始まっていて、空中からの動画撮影や農薬散布はもとより、すでに一部の地域では、宅配の実用化実験も終え、もうすぐ、事業ベースでの運用が始まります。
また、この技術を基盤とした「空飛ぶ車」も、今まさに、ベンチャーを含め色々な企業が開発にしのぎを削っていて、10年以内には実用化され、渋滞のない、新たな交通手段を手に入れると言われています。
今、私たちは、エクスポネンシャル・テクノロジーにより、手塚治虫(てづかおさむ)の漫画の世界を現実のものにする世界に生きていることを、しっかりと認識する必要があるのかも知れません。
1961年にガガーリンがボストーク1号による人類初の有人宇宙飛行で地球の大気圏外を1周してから、1969年にアポロ11号のアームストロングとオルドリンが月面に降り立つまでに、わずか8年しかかからなかったのですから。
花田憲彦(はなだのりひこ)町長

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒104-0061 東京都中央区銀座3-4-1 大倉別館ビル5階

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU