
■食品ロスダイアリーアプリを使ってみよう!
▼食品ロスダイアリーとは?
食品ロスダイアリーとは、家庭から出る食べ残しや消費期限切れなどの食品ロスを記録することで、食品ロスの「見える化」を図り、食品ロスの削減につなげる取り組みです。神戸市の調査によると、食品ロスダイアリーをつけることにより、右図のグラフのように食品ロスの発生回数が減ったことがわかりました。
食品ロスの削減は「ごみの減量」だけでなく「家計の節約」にもなります。下記に紹介する食品ロスダイアリーアプリを使って、まずは1カ月、ダイアリーにチャレンジしてみませんか?
▼食品ロスダイアリーアプリでできること
●いつ、何を、どのくらいの量を捨てたのか、1日単位で記録することができる。
●発生した食品ロスを金額に換算するとおよそいくらになるのか、記録ごとに教えてくれる。
●自分の食品ロスの量を、アプリ登録者の平均と比較することができる。
●自分の食品ロスの量がどのように変化しているかを、グラフで見ることができる。
●どのような食品を廃棄することが多いのか、傾向を教えてくれる。
など
▼食品ロスダイアリーアプリの登録および利用方法
1 下記URLにアクセスして、ユーザー登録をする。
【URL】https://gomi-jp-foodloss.com
2 ログインする。(2回目以降)
3 食品ロスのある・なしを記録する
パソコン、タブレット、スマートフォン(通信ができる端末)のいずれでもアクセスできます。利用は無料です。(別途データ通信料はかかります。)また、ごみ減量課では、手書きで記録することができる冊子(消費者庁発行)も配布していますので、希望される人は同課へ連絡してください。
問い合わせ:ごみ減量課
【電話】37-1443【FAX】37-0189
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