
■SDGs12 つくる責任 つかう責任
市では、最新技術を備えたごみ処理施設を整備し、市内で発生するごみを日々適正に処理していますが、「燃やせるごみ」の中に針金、網、金属製パイプなどの金属類、小型家電、陶器類などの「燃やせないごみ」や乾電池、かん、びんの混入が見られます。異物の混入は、施設の故障や事故の原因となりかねません。
また、「燃やせないごみ」にバッテリーやスプレー缶等が混入していたことにより、昨年中にパッカー車火災が4件、今年2月には環境美化センター内においても火災が発生し、車両の損傷や操業停止等被害がありました。
ごみ処理施設の安全な稼働と資源の有効利用のため、分別と排出ルールを正しく守り、ごみを出していただきますようご協力をお願いします。
問合せ:廃棄物減量推進課
【電話】528-2802
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