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自治体の皆さまへ

今話題の農福連携ご存じですか?

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長崎県大村市

◆農福連携とは
障がい者などが農業分野で活躍することで自信や生きがいを持った社会参画を促進していく取り組みです。さらに、障がい者などの就労や生きがいづくりの場を生み出すだけでなく、担い手不足や高齢化が進む農業分野での、新たな働き手の確保につながることも期待されており、全国各地で広がっています。

◆大村市の取り組み
落花生栽培を行う大村市青年農業者会では、収穫時の人手不足を解決するため、令和元年度に初めて障がい者就労施設に収穫作業を委託しました。以降、毎年、委託を続け、今では委託の種類も増えています。このことがきっかけで、大村市青年農業者会が栽培したサツマイモと、農福連携で種まきやもぎ取り作業をした落花生を、障がい者就労施設で加工・商品化し農福連携マルシェで販売するなど、農業分野の担い手確保だけでなく、新規販路の開拓につながる可能性もみえてきました。今年度は、障がい者就労施設の職員がキュウリやイチゴの定植体験会に参加する一方、大村市青年農業者会の会員が障がい者就労施設を訪問し、働く姿を見学するなどお互いに交流を深めています。

◆農福連携に取り組む農業者の声
開田 浩幸さん(開田園芸)
カーネーション
80アールを栽培

規模拡大を行う際の人手確保のため、4~5年前から農福連携に取り組んでいます。現在、3事業所に作業委託を行い、カーネーションの定植作業や脇芽摘み、除草作業などに取り組んでもらっています。当初は作業がどこまでできるか不安だったのですが、皆さん想像以上に作業ができていて、非常に助かっています。今後は、利用者の皆さんのやる気、モチベーションをどのように上げていこうか考えています。

◆農福連携マルシェの開催
令和3年11月14日にコレモおおむらで『農福連携マルシェ in Omura』を開催。多くの来場者でにぎわいました。

→農林水産振興課(内線252)

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