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カメラスポット

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長崎県大村市

◆7/10 若き弁士たちの想いを披露
さくらホールで「第72回“社会を明るくする運動”中学・高校生(大村・東彼杵地区)弁論大会」を開催しました。弁士たちは日ごろから抱えている疑問や想いを込め、堂々と披露。中学生の部では森優月さん(大村中3年)、高校生の部では清浦愛良さん(大村高校1年)が、それぞれ最優秀賞に輝き、県大会への出場権を獲得しました。

◆7/14 落語で海のごみ問題を学ぶ
松原小学校と三浦小学校で「海の落語プロジェクト」を開催しました。このプロジェクトは日本財団の「海と日本プロジェクト」の一環によるもので、当日は両会場合わせて約150人の児童が参加しました。落語家の立川こしら氏による落語や講師の井手迫義和氏による出前授業を通し、身近な海に潜むごみ問題について、楽しく真剣に学んでいる様子でした。

◆7/26 身近な川の生き物探し
鈴田川でリバーウォッチングを開催しました。毎年行っているこのイベントは、市内各地の河川に住む生き物を通して水質を調べるというもの。当日は晴天に恵まれ気温が上がるなか、子どもたちは冷たい川に浸かりながら、潜ったり岩をよけたりするなど川のすみずみまで観察し、魚や虫などの生き物探しに熱中していました。

◆8/1~3 夏の風物詩が3年ぶりに復活
おおむら夏越花火大会とおおむら夏越まつりを開催しました。大村湾フェスタinボートレース大村と同時開催となった宵まつりでは、過去最多となる5千発の花火が打ち上げられ、夏の夜空を彩りました。また、本まつり最終日に行われた総踊りには11組が参加。来場者は3年ぶりにやってきた大村の夏の風物詩を楽しんでいました。

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