全国的に電力需給は厳しい状況が見込まれ、12月1日から令和5年3月31日まで国から節電要請が出ています。寒い冬は特に、暖房などの利用によりエネルギーの消費が増える季節です。電力需給のひっ迫に備え、日頃から各家庭や事業所で、空調機器の適切な温度での利用など、無理なく身近でできる省エネルギーや節電に取り組みましょう。
■身近でできる省エネの取り組み例
▽家庭で
エアコン:重ね着などをして、室温は20℃を目安にする
冷蔵庫:食品を詰め込み過ぎないようにする
テレビ:消すときは、本体の主電源を切る
▽事業所で
照明:使用していない場所(会議室や廊下など)は消灯する
パソコンやコピー機:長時間離れるときは、電源を切るか、スタンバイモードにする
※その他の省エネの取り組みなど詳細は経済産業省HP(ホームページ)(二次元コードは本紙掲載)
省エネルギーや節電にもつながるゼロカーボンに向けた取り組み「ゼロカーボンアクション30」を本紙8ページで紹介しています。
問合せ:
・環境課
・産業振興課
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