■下水道に接続してください
公共下水道が使える地域では、生活排水や、くみ取り式のトイレは水洗トイレに改造して、下水道に接続しなければなりません。
▽下水道に接続するには
町の「排水設備指定工事店」に相談してください。指定工事店以外で工事をすると違法になり、工事をやり直してもらうことがあります。
▽異物は流さない
水に溶けないものは流さないでください。下水道が詰まり、処理場で機械の故障などが発生します。
問合せ:上下水道課総務係(下水道担当)
【電話】52・1119
■狩猟期間
11月15日(火)~令和5年2月15日(水)
※シカとイノシシは、県内全域で3月15日(水)まで延長
▽一般の人へ
期間中は、できる限り山に入るのを控えましょう。山に入るときは、目立つ服を着て、鈴、ラジオなど音の鳴るものを携帯しましょう。
※土、日、祝日は狩猟者が集中します
▽狩猟する人へ
ルールを守り、銃器の取り扱いに十分注意し、事故防止に努めましょう。
問合せ:
農林振興課農政係【電話】52・1116
光都農林振興事務所森林第一課【電話】58・2348
■児童虐待かなと思ったら
子どもの命、権利、そして未来は社会全体で守らなければなりません。
児童虐待に関する相談対応件数は増加傾向のままで、子どもの命が奪われる重大な事件も後を絶ちません。
虐待を受けているかもと思う子どもや、出産や子育てに悩んでいる人がいたら、すぐに相談してください。自身が悩んでいる場合も、ためらわずに電話してください。住んでいる地域の児童相談所につながります。相談に関することは秘密として守ります。
問合せ:児童相談所全国共通ダイヤル
【電話】189(いちはやく)
■高齢者虐待を防ごう
高齢者虐待の背景には、高齢者の認知症や自立度の低下、家族の介護疲れや生活の問題など、様々な要因があります。他者からの虐待だけでなく、自分のことができなくなったまま、医療や介護などを拒否し、健康や健やかな生活を放棄している状態(セルフネグレクト)も、支援が必要です。
高齢者と家族がともに健やかな暮らしを取り戻すためには、虐待を早期に発見し対応すること、地域全体で見守り、支援していくことが大切です。
▽虐待を防ぐために
・ひとりで頑張らないで、周りの人やかかりつけ医、ケアマネジャー、地域包括支援センターに相談しましょう
・介護や保健福祉のサービスを活用し、介護の負担を減らしましょう
・高齢者や家族を温かく見守り、日ごろから近所で声を掛け合いましょう
▽高齢者虐待かな?と思ったら
誰が連絡したか周囲に漏れることはありません。安心して連絡、相談してください。皆さんの連絡が、虐待を受けている高齢者と虐待をする家族など双方の救済につながります。
問合せ:地域包括支援センター
【電話】52・1152
■モロげんきくん健康ポイント事業
スタンプがいっぱいになった元気帳を、商品券(応援券)に交換しましょう(年度中3枚まで)。商品券は、商工会が登録した商店で使えます。
▽商品券の交換方法
(1)保健センターまたは健康福祉課で、元気帳を引換券と交換
(2)会計課で、引換券を商品券と交換
▽モロげんきくん元気帳交付者数のべ8,131人(9月末時点)
元気帳は、各地区公民館、スポーツセンター、保健センターで発行します。
▽円心ウォーク百万歩運動
4月~9月の達成者(公表を承諾した人のみ掲載・敬称略)
一覧については本紙をご参照ください
問合せ:保健センター
【電話】52・2188
<この記事についてアンケートにご協力ください。>