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自治体の皆さまへ

健康だより

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愛媛県上島町

■多職種連携で支える在宅医療・介護
自宅での療養生活を送るためには、本人や家族のがんばりだけでは大変です。在宅医療・介護の現場では、本紙6ページの図のように本人や家族を中心に、多くの専門職がそれぞれの強みを活かしながら、本人や家族の望む暮らしの実現に向けて、支援しています。本町では、この「多職種連携」の推進に力を入れています。
・医師
・歯科医・衛生士
・薬剤師
・医療SW
・訪問看護師
・ヘルパー
・リハビリ
・管理栄養士
・福祉用具相談員
・ケアマネジャー

◆多職種連携とは
「質の高いケアを提供するために、異なった専門的背景を持つ専門職が、共通した目標に向けて共に働くこと」とされています。
本町は医療や介護資源に乏しい反面、各事業所や専門職間の距離が近く「顔の見える関係」が大きな強みです。そのため多職種連携を基本とした支援体制の構築を重要課題と捉え、以下の取り組みを推進しています。

◇多職種連携研修会の開催
町内のみならず近隣の医療・介護関係者を招き、町の課題解決に資する研修会を開催しています。

◇情報交換会議の開催
多職種間の情報共有を目的に、定期的に情報交換の場を設け、よりよい支援に向けて協議しています。

◇情報連携ツールの作成・運用
病院から在宅へスムーズに移行できるよう病院と在宅担当者(ケアマネジャー)との連携に活用しています。

◇県外医療機関との情報交換会議
主に広島県内の医療機関を訪問し、連携時のルール作りやさまざまな課題解決に取り組んでいます。

◆今後の方向性
効果的な多職種連携を推進していくためには、一人ひとりの専門職の資質向上が不可欠です。互いの役割を理解し、互いの知識や技術を認め、活かし合うチームアプローチをより一層推進していきます。また、本町は県境に位置しているため、特に広島県との連携が欠かせません。尾道市内の医療機関との連携は徐々に進みつつありますが、さらなる広域連携の推進が必要です。加えて、岩城橋開通後の連携のあり方や不足する資源への働き掛け等への検討も進めていきます。

◆事業紹介
在宅医療・介護連携推進事業(多職種連携研修会)
上島町では住民の皆さんが住み慣れた地域で安心して自分らしい生活を続けられるよう専門職のスキル向上並びに連携強化に努めています。
在宅療養に不安のある方は、一人で悩まず、在宅医療・介護の相談窓口である下記にご相談ください。
・上島町地域包括支援センター 生名総合支所内【電話】76-2261
・岩城サブセンター 岩城保健センター内【電話】74-0755

問合せ:
生名支所健康推進課 【電話】74‒0911
岩城保健センター 【電話】74‒0755
魚島保健福祉センター 【電話】74‒1120

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