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島おこし協力隊活動報告

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愛媛県上島町

■島視点という感覚
10月初旬に、公益財団法人日本離島センターが主催する『第29期島づくり人材養成大学』に受講生として参加し、「島づくりのプレイングマネージャーを目指して」というテーマで東京にて3日間の研修を受けてきました。
世界でも有数の海洋島嶼国である日本には、列島を構成する本土5島とその周囲に6,800余の離島があるそうです。そのうち指定有人島は300以上あり、上島町もその7/300を占めていることになります。そんな全国の離島を網羅する日本離島センターが開講した今年の研修には、愛媛県上島町の私以外に8都道府県13島から15名が受講されました。知らない島ばかりで参加者全員と知り合うだけでもとても有意義でしたが、研修を通して交流する中で、人口や環境は違えど東西南北どこの島も同じような課題を抱えているんだと受講者同士互いに共感し合うことができました。さらに、島を想い積極的に課題に取り組む者同士励まし合うこともできました。
広島県の海沿いの町出身の私にとって、島を外から眺めたり訪れたりは当たり前だったものの、いざ島の中に住んでみると「島」という一つの視点があるということに気づきました。島という地理的条件を中心に特有の社会思想があり、島から見る「本土」はまた違って見えます。課程を修了した今は、島視点という一つの共通感覚を持つ島同士で県や地域を超えて協力し合い、それぞれの「島づくり」をしていきたいと考えています。さらに、今後は他の島とのコラボ企画などを計画していくつもりです。

担当:島おこし協力隊 中山なぎ

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