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自治体の皆さまへ

健康だより

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愛媛県上島町

■自分を取り戻しましょう。あなたはひとりじゃない。
新しい年が始まりました。いつもなら、新しい年を迎えると気持ちが引き締まり、新年に向けての思いが湧いてくるのではないでしょうか。しかし、新型コロナウイルスの影響で前向きになれない方も少なくないでしょう。
私たちは、忙しくしていると毎日の生活に追われて自分のしていることを振り返る余裕がなくなってしまうことがよくあります。普通に生活していても次々と問題に直面します。それは、仕事、学校、家庭、友人関係など実にさまざまです。
それも、すぐに解決できることばかりではありません。なかなか解決できない問題に取り組んでいると、そこに関心が集中してしまいます。何とかしなくては、と考えていると全体が見えなくなります。そうすると、目の前の問題にとらわれてしまって、自分にとって大切なものを見失ってしまいます。
そうしたときに何日かまとまった休みがあると自分を取り戻すことができます。冷静に自分の抱えている問題に目を向けて、対応を考えることもできるようになります。正月休みは、このように自分を取り戻すだけでなく、自分にとって何が大事かを再確認できる貴重な機会でもあります。
「一年の計は元旦にあり」といわれますが、その言葉に象徴されるような年が改まるという雰囲気が私たちを自然とそのような気持ちにさせるのでしょう。いつもとは違った自分の目で次の一年を考えようという気持ちになります。それがまた先の自分の生き方を考える機会になるのです。

◇ひとりで抱え込まないで
悩みや不安があるのに、恥ずかしい」「迷惑をかけたくない」「どうせ誰も分かってくれない」と一人で抱え込んでいませんか?

◇勇気をもって相談しよう
つらいときは、誰かに胸のうちを打ち明けてみましょう。「相談してくれたら、力になれるのに」と思っている人(サポーター)は、あなたが想像するよりずっと多いものです。
サポーターの存在によって、孤独や不安感を手放すことができます。

◇相談するメリット
(1)心が軽くなる
話すだけで心が軽くなります。共感してもらって心が落ち着くと、気持ちも変わってきます。
(2)自分を客観視できる
「感情的になっている」「混乱している」などと自分の状況に気づくことができます。
(3)解決法に気づける
相談することで自分の状況を整理できると、問題解決の糸口を見つけやすくなります。
相談する勇気は、生きるために必要な力です。

◇「つらいときの飲酒」は危険
気持ちがつらいときは、ついお酒の力を借りて忘れようとしがちですが、飲酒は孤独感や死にたい気持ちを増幅します。さらに酔うと思考力や判断能力が低下し、恐怖心も弱まるため、気持ちの衝動を抑えられなくなります。

◆心の相談窓口
・こころの健康相談統一ダイヤル【電話】0570-064-556
・よりそいホットライン【電話】0120-279-338
・チャイルドライン【電話】0120-99-7777(18歳まで。16時〜21時)
・いのちの電話
【電話】0570-783-556(10時〜22時)
【電話】0120-783-556(16時〜21時)
※毎月10日午前8時から翌日午前8時まで

◇あなたはひとりじゃない
身近に相談相手がいなくても、あなたの話を聞いてくれる人は必ずいます。

問合せ:
・生名支所健康推進課【電話】74‒0911
・岩城保健センター【電話】74-0755
・魚島保健福祉センター【電話】74-1120

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〒104-0061 東京都中央区銀座3-4-1 大倉別館ビル5階

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