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自治体の皆さまへ

島おこし協力隊活動報告

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愛媛県上島町

■任期の3年目に向けて
島おこし協力隊(地域おこし協力隊)の任期は、最長で3年です。私は令和2年4月より勤務していますので、今年4月からは最終年度の1年間が始まります。2年前、協力隊として業務を開始するにあたって私は、任期中にやっておきたいことをリストにしました。プロジェクトは、「移住促進」をミッションとする協力隊としてのものと、任期後も上島町に住み続けるための生業づくりに関するものに大別できます。前者のうち主要なものは次の2つです。まず、町内の家屋全戸を対象とした空き家調査です。これについては、本誌11月号でご報告させていただきました。
次に、行政の移住促進施策を民間の立場から補完し、あるいは多元的に活性化させていくことを目的とした組織の設立です。こちらについては、活動の方向性などについて協議を1年以上にわたって積み重ねた結果、特定非営利活動法人かみじま町空き家よくし隊として設立するに至りました。
これまでの活動期間は、コロナ禍とともにありました。そのため、セミナーやイベントをリアルで開催できず、祭りなどの地域行事にも参加できませんでした。ただその分、書類作成などデスクワークの時間を多く確保でき、地域行事への参加はこれからの楽しみとなっています。コロナ禍は、ようやく落ち着きをみせています。12月には東京で、協力隊として初めての対面式による移住セミナーに参加させていただきました。
最終年度が始まる4月より、任期終了後の生業として予定しているゲストハウスの開業準備を本格的に始めたいと思っています。これまでの協力隊任期中には、決して短くはないはずの人生で初めて経験する事柄がたくさんありましたが、起業も私にとって初めてのチャレンジです。来年度も皆さまにはこれまでの2年間と変わらぬご指導・ご助力をお願いさせていただければ、と思っています。

担当:島おこし協力隊 平田浩司

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