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歴まちさんぽ~千年の歴史を未来へ~Vol.59

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福島県国見町

国見町は、千年以上育まれてきた国見の歴史・伝統・文化をこれから百年後に伝えていくため、これらを生かした「歴史まちづくり」を進めています。このコーナーでは町や地域が行っている取り組みについて、毎月お伝えしています。

■内谷春日神社太々神楽3年ぶりの神楽奉納
4月16日(土)桜も散り始めて来たところ、雲一つない青空のなか、内谷春日神社で太々神楽の神事・奉納が行われました。
明治15年から一時中断もありながら、続いてきた神楽の奉納ですが、昨年と一昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となったため、3年ぶりの開催となりました。
例年、奉納は十数個の演目を披露していましたが、今年は3演目だけで、観客なしの関係者のみで行われました。
太々神楽には楽譜がないため、練習する人たちの動きや音色を人から人へ伝えることで継承されてきました。「太々」という言葉には「素晴らしい」という意味が込められています。古くから伝わる「素晴らしい神楽」を体感してみませんか?
小中学生向けの子ども太々神楽教室も開講予定ですので、是非ご参加ください。

▽若手楽人の皆さん
小学校の頃の総合学習の授業がきっかけで始めました。今回の奉納のための練習は、今までの経験や感覚を思い出しながら取り組みました。昨年は福島県の芸術祭に出演しましたが、新型コロナウイルスの影響で活動も少なくなっています。町のイベントなど、機会があれば披露したいです。

■被災による歴史資料の取り扱いについて
被災地では、町の歴史を後世に伝える大切な歴史資料が失われる危険性が高まっています。特に、古くから伝わっている資料を、ゴミとして一緒に処分してしまうケースが少なくありません。また、被災だけでなく代替わりや相続等で処分されてしまうケースもあります。
こうした歴史資料を一時的に避難させたり、整理・記録保存したりするための取り組みを行っていますので、お困りの方はご連絡ください。

問い合わせ:
福島歴史資料保存ネットワーク事務局
〒960-1296福島市金谷川1番地福島大学行政政策学類阿部浩一研究室気付
【E-mail】shiryo-net@ipc.fukushima-u.ac.jp(携帯で受信許可設定をされている方は【E-mail】p113@ipc.fukushima-u.ac.jpをご利用ください)
福島県歴史資料館【電話】024-534-9193【FAX】024-534-9195
企画調整課地域振興係【電話】585-2967
あつかし歴史館【電話】585-4520

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