◎新型コロナウイルス感染症の感染状況により、イベントなどが中止・延期となる場合があります。
詳しくは、市ホームページなどをご覧ください。
■国民健康保険人間ドック
市では、国民健康保険人間ドックの受診期間を3月31日(金)までとしています。年度末は大変混み合いますので、余裕をもって予約・受診をしてください。
場所:朝霞地区4市契約医療機関
対象:志木市国民健康保険被保険者(申込み時点で、国民健康保険税を完納している人)また、年度内に特定健診を受診していない人
費用等:10,000円
持ち物・必要なもの:人間ドック受診票、問診票兼診断票、国民健康保険被保険者証、自己負担金(10,000円)、特定健康診査受診券(40歳〜74歳の人)
*特定健康診査受診券は再発行できます。
申込み:医療機関で受診日を予約してから、健康政策課または柳瀬川駅前出張所・志木駅前出張所で手続き
問合せ:健康政策課
【電話】048-473-1674
■育児サポート事業
内容:助産師、ホームヘルパーによる育児や家事のサポート
対象:産後1年以内の産婦で、産後に心身の不調または育児不安があり、子育てが困難な人
*自己負担あり(生活保護世帯の人を除く)
申込み・問合せ:利用希望者は、事前審査などがありますので、早めに健康増進センターへ
【電話】048-473-3811
■2回目の麻しん風しん混合(MR)ワクチン定期接種はお済みですか?
麻しん風しん混合(MR)ワクチンの予防接種は、1回の接種では免疫が不十分となる可能性があるため、2回の接種が必要です。
今年度対象者には、4月に通知しています。まだ接種が済んでいない人は、この冬休み期間中に接種しておきましょう。
日時:3月31日(金)まで
対象:平成28年4月2日から平成29年4月1日までに生まれた人(令和5年4月に小学校へ入学するお子さん)
*麻しん及び風しんの両方にかかったことが確実な人、それぞれの予防接種を2回ずつ接種した人は対象外です。
費用等:無料
*実施期間を過ぎると、任意接種(自己負担)になりますのでご注意ください。
持ち物・必要なもの:麻しん風しん予防接種予診票
実施方法:実施期間中に実施医療機関で接種
*4市(志木・朝霞・和光・新座市)以外の医療機関で接種する場合には、手続きが必要です。事前に、健康増進センターへお問い合わせください。
問合せ:健康増進センター
【電話】048-473-3811
■ひとり親家庭等医療費の窓口払い無料化の対象地域が県内全域に拡大します
6市1町の医療機関が対象であった通院費の窓口払い無料化が、県内全域の入通院費へ拡大します。窓口払い無料化とは、受診する際に健康保険証と受給者証を医療機関で提示することで、原則医療保険制度が適用される一部負担金の医療費を支払うことなく医療サービスを受けることができるものです。
変更時期:令和5年1月1日(日)
*12月下旬に新しい受給者証を送付しますので、古い受給者証は破棄し、新しい受給者証を使用してください。
対象医療機関:埼玉県内の医療機関
対象:ひとり親家庭等医療費の受給資格がある人
*医療機関によっては窓口払い無料化に対応していない場合があります。
*1医療機関で1か月あたりの保険診療一部負担金の合計が21,000円以上になった場合は、償還払いとなります。
*市から転出されるなど、資格が喪失した場合には必ず受給者証を返還してください。
問合せ:子ども支援課
【電話】048-473-1784
■子ども医療費の助成
市では、保険診療に係る小学1年生から中学3年生までの入通院分と高校3年生までの入院分の自己負担分について、子ども医療費として助成を行っています。この事業は、すべての市民の皆さまからの貴重な市税をもとに実施しています。
市税などを分納している場合や納付が滞っている場合でも、改めて納付を継続することで、助成が受けられます。詳しくは、子ども支援課へお気軽にお問い合わせください。
対象:小学1年生〜高校3年生
問合せ:子ども支援課
【電話】048-473-1784
■こんにちは赤ちゃん訪問事業
内容:助産師・保健師による新生児訪問、母子保健推進員による乳児訪問
対象:生後4か月までの赤ちゃんとそのご家族
*出生連絡票のハガキと、出生届出時に記入する「こんにちは赤ちゃん訪問カード」をもとに訪問します。お急ぎの人は、健康増進センターまでご連絡ください。
問合せ:健康増進センター
【電話】048-473-3811
■おっぱいケア訪問
内容:助産師の家庭訪問によるおっぱいケアや授乳に関する相談
対象:産後90日以内の産婦
利用回数:2回まで
費用等:1回500円(生活保護世帯の人を除く)
申込み・問合せ:産後80日までに直接、健康増進センターへ
【電話】048-473-3811
■おいしく減塩!「減らソルト」プロジェクト進捗状況
市では高血圧に関連する循環器系の疾患で医療機関を受診する割合が毎年上位を占めており、国や県に比べて血圧の基準値を上回る人の割合が多い状態が続いていました。しかしながら、令和3年度の健診結果では、収縮期血圧では男女ともに割合の数値が県を下回り、拡張期血圧では男性の数値が国・県を下回り、プロジェクトを開始してからはじめて改善が見られる結果となりました。
今後も健康寿命延伸のため「減らソルト」の取組を全ての世代に向けて進めていきます。
収縮期血圧の基準値を上回る人の割合
拡張期血圧の基準値を上回る人の割合
問合せ:健康政策課
【電話】048-473-1674
<この記事についてアンケートにご協力ください。>