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自治体の皆さまへ

出水期突入 おさえたい今年の防災のコト(2)

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兵庫県宍粟市

■自宅の備え万全ですか 日頃の備えが大切な人を守る
皆さんは自宅で災害への備えをしていますか。東日本大震災や熊本地震などの地震災害や平成30年7月豪雨や令和2年7月豪雨などの豪雨災害、毎年各地に被害をもたらす台風災害など日本は災害大国です。しかし、「災害への備えは完璧」と答えられる人は少ないのではないでしょうか。「台風が迫っている」そんなニュースを聞いてから準備していては十分な備えはできません。仮に準備できたとしても、何事もなければ食料など消費期限のあるものが大量に無駄になることも。そこでおすすめの備蓄方法が「ローリングストック」。普段から少し多めに物を購入し、使った分だけ新しく買い足し、常に一定量の物を備えておく方法です。ポイントは、日常生活でも使用しながら備蓄できるため、習慣化すれば無理なく災害への備えができることです。
また、備蓄するものは食料や水だけでなく、日用品や常備薬など自分の生活に必要なものも準備しておきましょう。マスクや消毒液など新型コロナウイルス対策も必須です。備蓄のチェックリストなどを参考に事前に備えることで、自分や自分の大切な人を守りましょう。

■情報確保で安全確保
災害発生時は、被害の状況など情報を早急に収集し安全の確保につなげることが大切です。ラジオやインターネット、携帯電話などさまざまなツールを複合的に活用するようにしましょう。
災害発生前からあらゆる媒体を通して、市が提供する防災情報を紹介します。
音声や映像などを用いた情報媒体として音声告知端末の「しーたん通信」やケーブルテレビの「しそうチャンネル」があります。しーたん通信は本体に乾電池を入れると停電時でも放送を受信することができます。しそうチャンネルは市内の災害情報などを緊急文字放送でお知らせします。いずれも市内の身近な情報が配信されるものです。設置の詳細は広報情報課まで問い合わせください。インターネットを利用した情報媒体には、市公式サイトや市公式SNS(ラインやツイッター、フェイスブック)があります。SNSは登録するだけで情報が配信されるので簡単です。また、スマートフォンであれば、画面に自動的に表示するプッシュ通知で災害情報を知らせる「ひょうご防災ネットアプリ」、携帯電話にメールで防災情報を受信できる「しそう防災ネット」などがあります。非常時に備えて複数の手段を確保しておきましょう。

■家族で相談しておく
物の準備と並行して行う重要なことは、災害時の行動について家でよく話し合っておくことです。
災害はいつ起こるかわかりません。家族がバラバラの状態で被災しても安否が確認できるよう集合場所や避難場所を決めておきましょう。独り暮らしの人は災害時の行動を近所の人と必ず相談しておいてください。市は、平成21年の豪雨災害があった「8月9日」と阪神淡路大震災があった「1月17日」を「家族防災会議の日」に指定していますが、この日に限らず日頃から家族などで相談をしておきましょう。

■「すぐに防災情報を確認できる」 ひょうご防災ネットアプリ しそう防災ネット
いつも身につけているスマホや携帯電話に防災情報が配信される「ひょうご防災ネットアプリ」や「しそう防災ネット」に登録しましょう。
◇ひょうご防災ネットアプリ
兵庫県や県内市町からの「避難に関する情報」などの緊急情報や地震、気象警報などをプッシュ通知で知らせてくれます。
※QRコードは本紙またはPDF版をご覧ください。

◇しそう防災ネット
登録したメールアドレスに緊急情報や避難情報などを配信するシステムです。登録はQRコードを読み込んで「かんたん登録はこちら」から。
※QRコードは本紙またはPDF版をご覧ください。

■災害用備蓄チェックリスト
□食品
・ご飯、パン、缶詰など
・缶切り、紙食器類など
□貴重品
・現金
・預金通帳
・印鑑
・健康保険証など
□救急用品
・ばんそうこう
・包帯
・消毒液
・常備薬など
□飲料水
□衣類・下着類
□マスク
□懐中電灯
□タオル
□消毒用アルコール
□携帯ラジオ
□スリッパ
□石けん・ハンドソープ
□予備電池
□日用品
□ウエットティッシュ
□携帯用充電器
□雨衣・雨具
□体温計
※水や食料は持出分を含め、最低でも3日分程度用意しましょう。

◆子どもがいる家庭の備え
□ミルク
□抱っこひも
□哺乳瓶
□おもちゃ
□哺乳瓶用洗浄剤
□母子手帳
□離乳食
□紙おむつ
□加熱なしでも食べられる食品
□お尻ふき

◆高齢者がいる家庭の備え
□おかゆなどやわらかい食品
□入れ歯洗浄剤
□杖
□常備薬
□補聴器
□お薬手帳のコピー
□老眼鏡
□紙おむつ
□入れ歯
□デリケートゾーン洗浄液

※上記チェックリストは一例です。それぞれの家庭に合ったものを準備しましょう。

■市内の指定避難所
市内の指定避難所は一覧のとおり全部で29か所です。
○指定避難所一覧

問合せ:危機管理課
【電話】63-3119

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〒104-0061 東京都中央区銀座3-4-1 大倉別館ビル5階

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