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福元市政がめざす7つのビジョン

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兵庫県宍粟市

福元市長が3期目を迎え、市政としてめざす7つの政策ビジョンを示しました。

◆新型コロナ感染症対策
新型コロナウイルス感染症対策は最優先の課題です。市民のワクチン接種が早期に完了できるよう万全を期して取り組みます。さらに消費を喚起し地域経済の回復をめざして商品券を発行します。

◆地域医療体制の確保
地域医療体制を確保するための新病院の建設事業は「宍粟市新病院整備に係る基本構想」に基づき、病床数や診療科目などの規模を決定し、5年後の令和8年度からの開院をめざします。また、一宮町北部地域に市営診療所を整備し、今年11月の開業をめざします。あわせて訪問看護ステーションを設置し、訪問看護師などが医師と連携し看護サービスを提供します。

◆子育て支援と教育環境の充実
子育て世帯への経済的支援や子どもの教育環境の充実を図ります。妊婦検診費助成や高校生までの医療費助成、給食費の一部無料化などこれまでの取組を検証し、さらに効果的な子育て支援を実施します。また幼保連携型認定こども園の整備と、学校規模適正化を進めることにより一定の集団規模を確保し、多様な学びと遊びの場をつくります。教育課程を9年間とする小中一貫教育も6年後の令和9年度までに全校での展開をめざします。

◆新たな農業・森林(もり)づくりへの挑戦
農業の担い手不足などの課題を解消し、新たな農業のあり方を考える「宍粟市農業モデル」の構築をめざします。林業については、森林環境譲与税を財源に適切な森林管理を行う「新たな森林管理システム」の活用を計画的に進めます。さらに彩のある美しい里山を原風景に整備し、生産性と公益性を兼ね備えた自然環境を守ります。

◆観光振興で交流人口の拡大
豊かな自然資源を活用し観光振興で人を呼び込み、交流人口の拡大を図ります。アウトドア体験等を通して市北部への人の流れを創り出し、市全体に波及させることで地域経済の活性化と雇用の創出をめざします。さらに民間企業と連携して、都市部の企業に魅力ある資源をPRします。

◆「一人ひとりを大切にするまち」の実現
価値観の多様化など私たちを取り巻く社会状況が変化する中で、互いに尊重、思いやる心を持つ「一人ひとりを大切にするまち」を実現します。家庭や学校、職場などあらゆる場面において男女共同参画を進めるため、行政だけでなく市民や教育関係者、事業者などと連携します。

◆健全な財政運営
「第4次宍粟市行政改革大綱」を策定し、民間活力の導入や有利な財源の確保など財政健全化に向けた行政改革を進めます。また、限られた財源を有効に活用するために、事業の優先度を整理のうえ取り組みます。

◆今がチャンス オール宍粟で未来へ
コロナ禍の社会で、都会の「密」から地方の「疎」に新たな価値観を見出す機運の高まりは、緑豊かな宍粟市にとって大きなチャンスです。最大の資源である森林(もり)を活かした魅力的かつ効果的な施策を展開し、宍粟市への人の流れをつくっていきます。
他にも第2次宍粟市総合計画の「後期基本計画」および第2次「宍粟市地域創生総合戦略」の策定に取り組みます。その中で、持続可能な開発目標「SDGs(エスディージーズ)」の達成に向け、宍粟市の特徴を活かした森林に関連する取組をはじめとした「誰一人とり残さない」まちづくりを進めます。
10年、20年先のまちの形をしっかり見据え、市民一人ひとりが「住んでよかった」「いつまでも住み続けたい」と思えるようなまちづくりをめざします。市民をはじめ地域や事業者、各団体、議会と行政が共に考え、力を合わせ、それぞれの立場で役割を担い、責任を果たしながら参画と協働による活力のあるまちづくりを進めます。まさに「オール宍粟」「チーム宍粟」として取り組み、私たちの未来をつくっていきます。

●市長所信表明
市長の所信表明は市公式サイトで閲覧できます。
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