令和3年度一般会計の決算額および健全化判断比率についてお知らせします。
なお、特別会計の決算額などは、令和4年度予算の現況とあわせ、令和4年12月に区ホームページに掲載予定です。
問合せ:財政計画グループ【電話】4566-2521
国の統一的な基準により作成した令和3年度財務書類(貸借対照表等)、固定資産台帳についてもホームページで公表しています。
問合せ:公会計グループ【電話】3981-0803
■令和3年度決算における健全化判断比率
区分:豊島区 令和2年度
実質赤字比率
―
連結実質赤字比率
―
実質公債費比率
▲1.7%
将来負担比率
―
区分:豊島区 令和3年度
実質赤字比率
―
連結実質赤字比率
―
実質公債費比率
▲1.5%
将来負担比率
―
区分:早期健全化基準
実質赤字比率
11.25%
連結実質赤字比率
16.25%
実質公債費比率
25.0%
将来負担比率
350.0%
区分:財政再生基準
実質赤字比率
20.00%
連結実質赤字比率
30.00%
実質公債費比率
35.0%
(注釈)実質赤字比率および連結実質赤字比率については赤字額がないため、「―」表示となります。将来負担比率については、将来負担額よりそれらに充当できる財源が上回っているため比率が算定されず、「―」表示となります。
(注釈)数値は、単位未満を四捨五入してあるため、総数と内訳の合計が一致しない場合があります。
■貸借対照表(バランスシート)
貸借対照表は、豊島区が所有する財産(資産)、それに対する将来の負担額(負債)や純資産の状況を一覧にしたものです。
区民1人あたりに換算すると資産が144万円、負債が21万4,000円
(令和4年3月31日現在)
資産…4,080億円 区が保有する財産(道路、公園、学校などの公共施設、基金、現金預金など)
負債…606億円 将来世代の負担(特別区債など)
純資産(資産-負債)…3,474億円 これまでの世代の負担
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