■歌麿道中
歌麿道中は、栃木の地との関わりが深いといわれる江戸時代の浮世絵師、喜多川歌麿(きたがわうたまろ)が描いた世界を再現したもので、「歌麿を活かしたまちづくり協議会」が主催し、4年ぶりに開催されました。
この道中は、江戸時代のおいらん道中に「喜多川歌麿(右の写真)」、浮世絵の版元「蔦屋重三郎(つたやじゅうざぶろう)」、栃木の豪商4代目釜喜(かまき)、通用亭徳成(つうようていとくなり)こと「善野喜兵衛(ぜんのきへえ)」を加えた栃木市独自の道中です。
公募により選ばれた皆さんが、旧日光例幣使街道を練り歩き、多くの観客を魅了しました。
※写真は、「広報とちぎ 令和4年12月号」の紙面をご覧ください。
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