文字サイズ
自治体の皆さまへ

ながら町議会だより(2)

17/35

千葉県長柄町

一般質問 -議員6名が町政を問うー

■三枝新一議員(一問一答方式)
月岡町長の選挙公報から質問する。

1.福祉の充実の項目から
問:議員
長柄温泉、町営プールの無償化の具体的な内容は。
答:町長
あらゆる世代に利用可能な施設である町の資源を、より多くの町民へ還元したいという思いを理念として掲げた。今後、政策の具体化に当たり、利用状況の把握、課題等の整理を行い、理念の実現に向けて検討したい。
問:議員
公約を考えた際に、施設の利用者数、負担金のことが念頭にあったと思うが、長柄温泉、町営プールの利用者は何名か。
答:企画財政課長
長柄温泉の令和3年の入館入浴者数は、町内の方で6,841名、町外の方で1,072名、合計7,913名で、券の販売額では約157万円である。
問:議員
無償化すると157万円分の収入がなくなるが、その対応は。
答:町長
今後検討していきたい。最初は全額無料はできないと思う。月に一回の無料開放デー等で検討したい。
問:議員
無償化はいつ頃を考えているか。
答:町長
まだ検討中である。

2.安全安心な町づくりの項目から
問:議員
(1)通学路への防犯カメラの設置について
(2)農道、町道の舗装について
(3)農業支援拡充について内容の説明を願う。
答:町長
(1)毎年行っている交通安全プログラムを実施していく中で、茂原警察署や長生土木事務所の意見を伺いながら、既存の防犯カメラの活用と併せ設置場所や台数等検討したい。
(2)緊急性、必要性などの事業効果について十分精査し、また財政的な視点に立ちながら、計画的に舗装整備の推進に努めたい。
(3)肥料等物価高騰に伴う農業者支援として、地方創生臨時交付金を活用した緊急支援として交付金を支給したく補正予算を提案した。今後も農家支援策について様々な方策を取り入れるべく、検討していきたい。
問:議員
町道の舗装延長よりは消防車が入れる程度の拡幅にウエイトを置いていただきたいと考えるが。
答:建設環境課長
町長と協議し推進が図れるかどうか、財政部局と協議しながら適切に進めたい。

3.強いパイプで長柄町の未来を守ることについて
問:議員
3角形の意味について説明願う。
答:町長
私の議会議員としての12年の中で出会った多くの方々のつながりを最大限に生かし町政に還元したいというものである。
三角形は、町民を頂点として、全ては町民のためにつながって、まちを進めていくというイメージを図化したものである。

4.長柄町の人口減少について
問:議員
人口減少をどのように捉え、どのように考えているのか。
答:町長
昨年、人口減少の抑制に主眼を置き、長柄町第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略が策定された。この理念、目標及び80の戦略的事業を一つ一つ着実に実行し、積み上げた政策との連携を図っていくことが最も重要であると考えている。
問:議員
公報に人口減少問題を載せなかったのは。
答:町長
公報に載せるところまでは考えていなかった。

■本吉敏子議員(一問一答方式)
1.福祉の充実について
問:議員
(1)高齢者(75歳以上)のための町内移動無料タクシーの実現に向けてどのように考えているか。
(2)健康寿命を延ばす施策の充実(介護予防、認知症予防の積極的な取組)の実現に向けてどのように考えているのか。
答:町長
(1)現在町では、外出支援タクシー利用助成及び福祉タクシー制度を運用している。これら現行の制度では利用料が発生するので、町内限定となるが、無料での移動手段を考えていきたい。
(2)本町では、介護予防、認知症予防について各種メニューに沿って取り組んでいるところである。現在の体制の中で拡大できるメニューがあるか検討し、まずは各種相談機関や関係者と連携強化を図り、複雑・多様化する相談を受け止める包括的な支援体制の充実を図っていきたい。
問:議員
待望の新公民館が建設され、利用される町民の皆さんや児童・生徒の皆さんは町民バスがなく保護者の方やご家族の方が送り迎えをしながら公民館活動、生涯学習、学習教室に参加をされています。
町民バスに代わる大きなバスではなく小型のバスの導入で、たくさんの方が利用しやすい交通機関を導入していただきたいが。
答:町長
良い方向で考えていきたい。

2.GIGAスクールについて
問:議員
GIGAスクールが始まり、一人一台タブレット端末と電子黒板を整備したことによって、新たな事業が展開されているが進捗状況は。
答:学校教育課長
各校とも積極的に活用し、職員、児童・生徒も扱いに慣れてきた。
今まで取り組んできたドリル学習や調べ学習、動画等の視聴以外に、理科や社会科等では写真を撮りレポートに貼りつけたり、体育では自分の動き等を録画し振り返りを行ったりしている。
また、タブレット端末と電子黒板をリンクさせて作品を提示したり、友達の良い点を紹介したりして、情報の共有化も図っている。
問:議員
GIGAスクール構想は先生の働き方改革ということでもあるが、先生方の負担は減っているか。
答:学校教育課長
新しい機器が増えると導入当初は負担が増えてしまう。長い目で見ていただければと思う。

3.帯状疱疹ワクチンについて
問:議員
予防効果が期待できる帯状疱疹ワクチンの助成について町の見解は。
答:町長
県からの情報提供により帯状疱疹に関する啓発活動が行われているので、これらの状況を踏まえつつ、予防接種の助成について検討したい。

4.子育て支援について
問:議員
高校生等医療助成について、現在18歳に達する日以降の最初の3月31日までの助成方法は償還払い(一旦、医療機関に医療費を支払い、領収書を添付して町に申請)だが、現物給付を提案するが町の見解は。
答:町長
先行して実施している中学生までの子ども医療費助成は、発行する受給券を千葉県医師会、国保連合会、社保診療報酬支払い基金が協議し、医療機関での受診及び請求に関するレセプト事務ができているようにシステムが構築されているため、医療費については、県内の医療機関で受診された場合、医療保険区分が国保、または社保にかかわらず、受診窓口での費用負担はない。
高校生等医療費助成は、県内全ての市町村で統一された助成がされていないことで子ども医療費助成のような取扱いができていない。現時点では本町だけで独自実施することは困難と考えている。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒104-0061 東京都中央区銀座3-4-1 大倉別館ビル5階

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU