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令和4年 市長年頭の挨拶

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青森県八戸市 クリエイティブ・コモンズ

◆さらなる元気な八戸の創出に向けて
八戸市長 熊谷 雄一(くまがい ゆういち)

令和4年の年頭に当たり、謹んで御挨拶を申し上げます。
昨年を振り返りますと、新型コロナウイルス感染症の急速な感染拡大によって市の経済と市民生活は極めて大きな影響を受けましたが、一方で、是川石器時代遺跡が世界遺産に登録されたほか、新美術館の開館、三陸沿岸道路の全線開通など、当市の文化・芸術や産業・観光振興に大きく寄与する明るい話題も多くありました。
このような中、私は昨年の市長選挙において市民の皆様から御信任いただき、市長として就任いたしました。
当市は今、人口減少や少子高齢化、経済のグローバル化の進展、新型コロナウイルス感染症への対応など、これまでにない状況に置かれている中、新たにデジタル化や環境問題等への対応も迫られており、まさに変化の時を迎えております。
私は、この変化に的確に対応しながら、先人たちが築き上げてきた八戸の素晴らしい伝統や文化、芸術、ひいては地域コミュニティを支える市民の生命と財産を守り、さらに元気な八戸を創るため、9つの政策公約を掲げました。
喫緊の課題である新型コロナ対策では、これまでの取組を検証した上で医療提供体制やPCR検査体制の強化や分かりやすい情報提供を行うとともに、観光や飲食事業者等に対する需要回復支援にも取り組んでまいります。また、八戸圏域の農業や畜産、水産の連携を強化しつつ、産業都市八戸の経済効果を圏域に波及させて経済の活性化を推進するため、ウィズコロナやアフターコロナ時代に向けた「八戸市経済再生ビジョン」を策定し、地域経済の再生と回復を図っていくほか、水産業振興については、水産業の未来を考える「(仮称)八戸水産アカデミー」の設置に加えて、養殖事業等の「つくり育てる漁業」の推進に向けた研究会を立ち上げ、多様な水産資源の確保に努めてまいります。
このほか、行政や市民生活におけるデジタル化の推進、文化・スポーツの振興、防災・危機管理部門の強化、子育て支援や教育の充実、就労支援、多様な市民力を活かしたまちづくり、経営感覚を持った行財政運営といった公約内容を現在策定中の第7次八戸市総合計画に施策として反映させ、実現を目指してまいります。
今後の市政運営にあたっては市民の皆様との対話を重ね、市政に対する理解と共感をいただき、一体となって共に新しい八戸を創造するべく邁進してまいりますので、市民の皆様におかれましては、市政に対するより一層の御支援と御協力を賜りますとともに、皆様にとりまして明るく希望に満ちた一年となりますことを心からお祈り申し上げ、新年の挨拶といたします。

令和4年1月1日
八戸市長 熊谷 雄一

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