車・バイク・自転車:交通事故は身近な危険の一つです。この危険から地域の人々や子どもたちを守りたい、交通ルールを広めたいとの思いで活動されている団体を紹介します。
交通安全啓発活動やボランティア活動に関心のある人、交通安全教室に参加してみたい人は上記の3団体事務局まで気軽にご連絡ください。
■栗東交通安全パトロール隊
昭和55年の発足以来、交通事故ゼロを目指して活動している市民ボランティア団体です。市民を交通事故から守るための指導や、交通安全に関する知識の普及と交通マナーの向上による交通事故の抑止を目的としています。
▽主な活動
・早朝街頭啓発(毎月1日・15日)、春・秋の交通安全運動行事、駅前や量販店などでの街頭啓発活動
・市内幼児園などでの交通安全教室、地域での高齢者交通安全教室の開催、中学校での早朝街頭啓発
・パトロール隊交通安全研修会、各種講習会への参加
■栗東市幼児交通安全カンガルークラブ
家庭内のふれあいの中で、子どもたちが正しい交通ルールを身に付けるために活動しています。
子どもたちを交通事故から守るためには、各家庭が中心となって、子どもたちが正しく交通ルールを身に付けられるように安全教育を行うことが大切です。子どもたちだけでなく保護者も一緒に参加して、楽しく交通安全について学びます。
▽主な活動
・子どもたちへの交通安全教室や自転車教室の開催
・夏まつりやクリスマス会など、各回に季節のイベントを盛り込み、楽しみながら交通ルールを学べるように指導
■栗東市交通安全家族会(母の会)
草津警察署や各種交通安全団体と連携し、小学校などで交通安全教室を開催しています。
「交通安全は家庭から」を基本理念とし、大切な家族が交通事故の犠牲にならないよう、啓発活動を行っています。「交通ルールを守ることは命を守ること」「交通マナーを守ることは思いやりを育てること」につながると考えています。これからも交通安全の輪が広がることを願い活動を続けていきます。
▽主な活動
・小学校や自治会への出前教室の開催
・交通安全指導者研修会などの参加
・園児・児童への啓発活動など
問合せ:3団体事務局(交通政策課内)
【電話】551-0291【FAX】552-7000
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