和光市青少年育成推進員会 広報担当発行
■青少年育成推進員会とは?
○活動内容
(1)青少年をまもる店の協力店訪問及び新規協力店舗普及活動
(2)優良図書などの利用宣伝及び有害図書の追放
(3)広報紙に特集ページ「あひる」の掲載
(4)講習会・情報交換会の開催
(5)地域における青少年健全育成の環境整備(市、市民会議主催の事業協力)
青少年埼玉県民会議が委嘱をするボランティア団体です。令和4年度は地域代表5名、学校代表29名の計34名で活動しています。
[青少年育成推進員会の歴史]
昭和40年「和光市良い本を読む会」を発足
昭和43年「和光市良い本を読む運動推進委員会」発足
昭和50年図書等自動販売機設置台数過去最大(市内に18台)
昭和54年「和光市青少年の環境浄化委員会」に名称変更
昭和60年「和光市青少年育成推進員会」に名称変更、広報「あひる」発行開始
昭和61年「青少年をまもる店」協力店指定を開始
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令和4年 図書等自動販売機0台を遂行中、
「青少年をまもる店」協力店153店(令和2年度実績)
■ご存じですか?「青少年をまもる店」
「青少年をまもる店」とは、青少年の健全な心身の成長を阻害するような商品やサービスを提供しない、非行のきっかけをつくるような青少年の行動に注意を払うなど、子どもたちの健やかな成長をお店の立場で温かく見守る活動に協力している市内の様々なお店です。
(1)子どもたちへ悪影響を及ぼすであろう商品への購買行動には注意を払っています
(2)非行のきっかけとなるような子どもの行動を見守っています
(3)子どもが怖い目にあった時や困ったことがあった時は協力しています
青少年育成推進員会では、協力店を一軒ごとに全て訪問し、地域での青少年の状況を把握するとともに、青少年健全育成の協力をお願いするために、毎年訪問活動を行っています。今年度はコロナ禍のため書面にて協力店の方に子どもたちの購買行動や各地域の様子などを回答いただきました。
[青少年をまもる店協力店募集!]
令和4年度は、ヤオコーの2店舗が青少年をまもる店に新たに加盟!
協力いただける店舗は下記事務局までご連絡ください。
~各店舗副店長に撮影協力いただきました~(本紙7ページ参照)
この活動は、青少年育成和光市民会議及び朝霞警察などにも賛同いただいています
問合せ:スポーツ青少年課青少年担当
【電話】464-1111(内線2452)
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問合せ:教育委員会事務局スポーツ青少年課青少年担当
【電話】464-1111(内線2452)
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