- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道更別村
- 広報紙名 : 広報さらべつ 令和7年7月号
◆高体連を振り返って
バドミントン部部長
3年 齋藤一斗(かずと)
先日、高校生活最後となる高体連十勝予選に出場しました。目標としていた「高体連1勝」には一歩及びませんでしたが、他校のエースに対して、最初から最後まで自分のペースを崩さずにプレーすることができました。
いつも支えてくれた顧問の先生、先輩・後輩たちには感謝の気持ちでいっぱいです。
私は、引退し次の世代へバトンが引き継がれます。後輩たちに望むことは一つ。それは毎日ひたむきに練習し、常に感謝の気持ちを忘れないことです。
練習できる環境、そして指導してくださっている顧問の先生がいるのは当たり前のことではありません。「感謝」の気持ちを持ち続け、私が達成することのできなかった「高体連1勝」そして、その先の「全道大会出場」を叶えてほしいです。皆さんならきっとできると信じています。
本当に素晴らしい2年2カ月間でした。ありがとうございました。
バスケットボール部部長
3年 早坂光生(こうき)
高校生活で初めての公式試合である高体連に出場しました。出場を決めてからは、練習内容や時間を増やし、他校との合同練習も行ないました。
大会では、1試合目の幕別清陵高校戦を僅差で勝利し、更農として数年ぶりの公式戦勝利となりました。
2試合目の帯広三条高校戦では、敗戦となりましたが、悔いなく引退試合を終えられました。
大会通して、自分とチームの成長が実感できました。試合は5人という少人数でプレイしますが、仲間たちと戦いきれたことを誇りに思います。2年生には、チーム運営など日頃から助けてもらうことばかりでした。1年生は、入部間もない中、一緒に練習に励み、共に頑張れたことに感謝しています。
これからは新チームとして更に精進してください。応援しています!仲間、先生方とともに最後まで頑張れたこと、無事に大会を終えることができたことに感謝しかありません。本当にありがとうございました。