- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道更別村
- 広報紙名 : 広報さらべつ 令和7年9月号
更別村と友好姉妹都市である宮城県東松島市との交流事業の一環として、平成3年から双方の児童がお互いのまちを訪れ交流する『海と大地 子どもふれあい交流』は、今年で33回目となりました。
昨年、東松島市の子どもたちが本村を訪れたことから、今年は本村の子どもたち(小学5・6年生13名)がどんぐり子ども交流実行委員会江原純基副委員長を団長に、スタッフ(委員1名・教育委員会職員2名)とともに東松島市を訪問。東松島市の児童10名と8月8日から11日までの4日間を過ごし、交流を深めました。
入市式では、お互いに緊張していた様子の子どもたちでしたが、すぐに打ち解け合い、学校や学年関係なく仲良くなっていました。
交流がスタートし、キャンプファイアやいかだ作り、市内見学やバーベキューなど様々な交流をし、あっという間の4日間を過ごしました。
お別れ式では、「寂しい」「もう帰っちゃうの?」と別れを惜しむ声や「また会おうね」という再会を約束する声が聞こえてきました。