- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道豊頃町
- 広報紙名 : 広報とよころ 2026年1月号
■安心感や信頼感、温かな関係で心地よい親子関係を!
子育てを担うことは、大変なことです。子どもに腹が立ったり、イライラすることも…
日頃から子育ての具体的なポイントを参考に子どもと向き合い、周囲の力を借りながら子育てをしていきましょう。
◇子育ての具体的なポイント
(1)子どもの気持ちや考えに耳を傾けましょう
(2)「言うこと聞かない」にもいろいろあります
(3)子どもの成長・発達によっても異なることがあります
(4)子どもの状況に応じて、身の回りの環境を整えてみましょう
(5)注意の方向を変えたり、子どものやる気に働きかけてみましょう
(6)肯定文でわかりやすく、時には一緒に、お手本に
(7)良いこと、できていることを具体的に褒めましょう
◇保護者自身の工夫のポイント
(1)否定的な感情が生じたときは、まずそういう気持ちに気付き、認めることが大切です。
(2)自分の時間や心に余裕がないときは、深呼吸して気持ちを落ち着け、ゆっくり5秒数えたり、窓を開けて風にあたって気分転換しましょう。
(3)周囲の力を借りると解決することもあります。勇気をもってSOSを出すことで、まだ気付いていない支援やサービスに出会えたりします。
■189(いちはやく)「児童虐待かも…」と思ったら、すぐにお電話ください。
◆児童虐待とは…?
◇身体的虐待
殴る、蹴る、叩く、溺れさせる、やけどを負わせる、家の外にしめだす など
◇性的虐待
子どもへの性的行為、性的行為をみせる、ポルノグラフィの被写体にする など
◇ネグレクト
乳幼児を家に残して外出する、食事を与えない、自動車の中に放置する など
◇心理的虐待
言葉により脅かす、無視する、子どもの目の前で家族に対して暴力をふるう など
◆子どもや保護者がこんなサインを出しているかもしれません
◇子どもについて
・いつも子どもの泣き叫ぶ声や保護者の怒鳴り声がする
・不自然な傷や打撲のあとがある
・衣類やからだがいつも汚れている
・落ち着きがなく乱暴である
・表情が乏しい、活気がない
・夜遅くまで一人で家の外にいる
◇保護者について
・地域などと交流が少なく孤立している
・小さな子どもを家に置いたまま外出している
・子育てに関して拒否的・無関心である/強い不安や悩みを抱えている
・子どものけがについて不自然な説明をする
◆車内に子どもを置いていかないで!
子ども(乳幼児)は体温調節機能が未熟なこともあり、自動車内など内部の気温があがりやすい環境では、短時間でも熱中症の危険性が高まります。「眠っているから」「少しだけ」と子どもを自動車などに乗せたまま、その場を離れると思わぬ事故につながり大変危険です。自分で身を守ることができない子どもの命を守るのは大人の役割です。十分な気配りを忘れないようにしましょう。
