健康 胃がん検診の助成をしています

気になる症状がないから大丈夫?
知らないうちに、胃がんが進行しているかもしれません!

胃がんの多くは初期症状がありません。症状が現れた時には既に進行した状態であることが多く、病状が進行するにつれ、5年生存率は大きく低下します。
その一方で、症状がないうちに発見し、治療を受ければ治癒する可能性が高いがんでもあります。そのため、2年に1回の定期的な胃がん検診が推奨されています。

■胃がんのステージ別5年生存率

■豊頃町の胃がん検診・ピロリ菌検査
対象者:
・胃がん検診…40歳以上の町民(1年度に1回まで)
※胃疾患で治療・経過観察中の方は対象外です。
・ピロリ菌検査…20歳以上の町民
※今まで検査を受けたことがある方、胃全摘の方は対象外です。

医療機関・申込方法:

問い合わせ先:役場福祉課健康係
【電話】574-2214