イベント 多賀城ホットトピックス

■子どもとおばけのフェスティバル!
10月25日、毎年恒例の「こどもフェスティバル」が西部児童センターで開催されました。
テーマは「ハロウィン」ということで、大勢の子どもたちやスタッフがアニメキャラクターなどに変身!
反射神経が鍛えられるゲームなどに参加すると、この日限定の「パンプ金きん」がもらえ、お菓子などと交換することができました。
クイズラリーでは、出題クイズの場所を探して館内を大捜索。とあるクイズはスタッフの背中!に貼られているのを見つけ、大喜びする子どもたちの姿もありました。
みんなが賑やかなハロウィンイベントを楽しんでいました。

■みやぎ食育大賞として表彰されました
11月4日、「令和7年度みやぎ食育と健康づくりフェスタ」が開催され、古代米の稲作体験を通じて、食べ物の生産現場から子どもたちの食育を実践している加藤真崇さんが「みやぎ食育大賞」の表彰を受けました。
加藤さんは、多賀城創建1300年を機会に、市内全小学校の5年生を対象として、多賀城政庁を臨む悠久の時を刻んだ水田での田植えから収穫までの指導を通じて、文化の継承の推進に尽力されています。

■一尺八寸の楽器を初体験!
10月29日、多賀城八幡小学校で6年生42人が参加して、「尺八鑑賞会」が開催されました。
尺八の元となる楽器は、多賀城創建の頃、およそ1300年前に伝わったとされています。
そのような縁から、都山流の佐藤皖山(かんざん)さんたちに、尺八古典本曲の「鹿の遠音(とおね)」や「アメージンググレース」などを披露していただいた他、尺八の伴奏により、全員で校歌を歌いました。
実際に尺八に触れる時間もあり、40分ほどの練習で、ほとんどの児童が音を出すことができました。
日本の伝統音楽に触れた貴重な時間となりました。

■備えあれば憂いなし
11月8日、市内全域で「令和7年度多賀城市総合防災訓練」が開催され、近年頻発している大規模降雨による河川氾濫および土砂災害を想定して避難訓練や安全確保訓練をしました。
大規模な訓練を行うブロック地区訓練は、今年は西部地区が対象。山王小学校、城南小学校、第二中学校、さんみらい多賀城イベントプラザ(STEP)で、応急手当訓練や、濃煙ハウス、段ボールベッドなどを体験しました。
自分の、そして大切な人の命を守るために、どのように行動するべきかをみんなでしっかりと考える訓練になりました。

■シニア演芸の祭典
シニアクラブ連合会主催の「シニア演芸まつり」が10月10日、市民会館小ホール(文化センター内)で行われ、市内のシニアで構成する15のクラブ約100人が合唱、踊り、民謡などを披露しました。どの演目もこれまでの練習の成果をいかんなく発揮し、趣向を凝らした内容で演者と客席が一体となって楽しんでいました。
参加者の皆さんは、日ごろから健康を維持し、毎年行われる「シニア演芸まつり」を目標に日々、鍛錬を重ねているそうです。
健康で長生きすることに生きがいを感じているシニアの皆さんのパワーが感じられた催しでした!

■球界の人気者がやってきた!
10月21日、「楽天イベント～フレンドシップジャーニー」が桜木保育所であり、楽天マスコットキャラクターのスイッチくんとチアのメンバーが遊びに来てくれました。
スイッチくんからの簡単なクイズや「野球体操第一」で心と身体を柔らかくしてから、レクチャーしてもらった振り付けで球団歌に合わせて全員でダンス。スイッチくんのサイン色紙と、園児全員にはシールのプレゼントもあり、みんな大喜びでした。
最後は、年長さんたちのアーチで、スイッチくんたちを笑顔でお見送り!
とっても楽しい会になりました。

■花いっぱいのおもてなし
10月23日、高崎中学校前の広場で、生徒11人が花苗の植栽を行いました。
本市への訪問者をお迎えするために色とりどりの花苗を一生懸命植えてもらいました。
生徒たちの笑顔を受けて、花苗もきれいに咲き誇り、本市への訪問者をおもてなししてくれることでしょう。
また、本市では都市緑化の向上をはかるため、公共の場所へ花を植栽する法人その他の団体に対して購入費用の一部を助成する制度があります。詳しくは、都市計画課へ問い合わせてください。
皆さんも一緒に多賀城市を花で彩ってみませんか。

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地域コミュニティ課広報広聴係
【電話】368-2092