- 発行日 :
- 自治体名 : 宮城県東松島市
- 広報紙名 : 市報ひがしまつしま 2025年5月1日号
子どもを希望する夫婦の両方が不妊検査を受けた場合に、経済的負担の軽減を図ることを目的に開始します。令和7年4月1日から助成上限回数が、「1子ごとで上限1回」に拡充されました。
※1子とは…出産または死産(妊娠12週以降の胎児の死亡)となった方です。
■助成対象者
(1)申請日において、婚姻または事実婚関係にある夫婦であること。(事実婚関係にある方は市指定様式の事実婚の申立書が必要です。)
(2)検査開始日における妻の年齢が43歳未満であること
(3)申請日において、夫または妻のいずれか一方または両方が東松島市内に住所があること。
(4)夫婦両方が検査を受けていること
■上限額
3万円
■回数
1組の夫婦に限り1子ごとに1回限り
■対象期間
検査開始日から原則1年間の検査期間
■対象期限
検査終了日、または検査開始日から1年を経過した日のどちらか早い日から3か月以内に申請してください
■必要書類
(1)受診等証明書(医療機関に書いて頂く書類です。申請者へ市から発行またはホームページから取得し医療機関へお持ちください。)
(2)夫または妻の東松島市の住所のない方の住民票(個人番号の記載のないもの、申請日から3か月以内に発行されたもの)
(3)不妊検査費助成事業申請書
(4)事実婚申立書(事実婚の場合)
(5)希望する振込先の通帳またはキャッシュカードの写し
※本助成の申請が2度目以降の場合は(1)~(5)に加えて
(6)出産された場合…お子様の出生日がわかるもの
例:戸籍謄本や母子健康手帳の写し
死産された場合…事実を確認できるもの
例:死産届の写し、母子健康手帳の写し
※(1)・(3)・(4)の書類の原本は市のホームページからもダウンロードできます。
不妊治療費助成事業も引き続き行っています。
■申請場所
矢本保健相談センター窓口
問合せ:健康推進課予防健診係
【電話】内線3105