- 発行日 :
- 自治体名 : 宮城県丸森町
- 広報紙名 : 広報まるもり 令和7年5月号
■宮城県建築士会と協定締結 地震災害時の住民の安全確保へ
3月28日(金)、町は宮城県建築士会角田・伊具支部と地震災害発生時における応急対策活動協力に関する協定を締結しました。
この協定は、地震災害が発生した場合に住民の安全を確保するため、宮城県建築士会が町の協力を得て、避難施設、医療施設等の被災建築物応急危険度判定などを行うものです。
■アルゼンチンで日本文化を伝える 丸森町から世界へ
3月31日(月)、国際協力機構(JICA(ジャイカ))海外協力隊としてアルゼンチンに派遣される作間温子(さくまあつこ)さんが町長に出発の報告を行いました。
大内地区出身の作間さんは、これまで世界各国で日本語教育に携わり、書道や茶道などの文化体験や普及に取り組んできました。アルゼンチンでは、日系人などを対象とした日本語や文化教育に従事するそうです。
■百々石公園に新しいスポット誕生 東屋を寄贈いただきました
4月11日(金)、株式会社東北イノアック様から、百々石公園の第二広場展望台に東屋が寄贈されました。当日は、代表取締役の榊原行宏(さかきばらゆきひろ)氏や工事関係者などが集まり、引き渡し式を行いました。
令和6年度に周辺の樹木伐採、駐車場や歩道の整備を行った百々石公園は、これからの時期に様々な花を楽しむことができますので、足を運んでみてはいかがでしょうか。