- 発行日 :
- 自治体名 : 宮城県丸森町
- 広報紙名 : 広報まるもり 令和7年5月号
■〔募集〕手話奉仕員養成講座「入門課程」を開催します
手話通訳者を目指す第一歩「手話奉仕員養成研修(入門課程)」を開催します。手話の実技などを学習しながら、手話の楽しさとコミュニケーションの大切さを学んでみませんか。
期間:6月から12月の全23回(10:00~12:00)
会場:しばたの郷土館・多目的ホール(柴田町船岡西1丁目6-26 柴田町図書館内)
対象者:町内在住で、2年間継続して受講(入門課程・基礎課程)でき、聴覚障害者等との交流活動の促進、町の広報活動などに積極的に参加・協力できる方
注意点:
(1)出席率80%以上の方に修了証書を交付します。
(2)入門課程と基礎課程を修了した方が、手話奉仕員の登録対象です。
講師:一般社団法人宮城県聴覚障害者協会の会員
募集人員:定員20人(申込多数の場合は抽選します)
申込期限:5月23日(金)
受講料:無料(ただし、テキスト代4,290円は自己負担)
お問い合わせ:保健福祉課 社会福祉班
【電話】72-2115
■〔情報〕木造住宅の耐震診断等の費用を助成します
昭和56年5月以前に建てられた木造住宅の耐震診断および耐震改修工事の費用の一部を助成しています。申込に関するご相談は随時受け付けていますので、早めにお問い合わせください。
申込期限(共通):10月31日(金)まで
お問い合わせ:建設課 建築住宅班
【電話】72-3023
■〔チェック!〕行政相談をご利用ください
行政相談委員は、国の仕事をはじめ、独立行政法人・特殊法人(国立大学・国立病院・郵便局など)等の仕事についての苦情や意見・要望を受け付け、皆さんと行政機関との間に立って解決の手助けをします。秘密は厳守しますので、お気軽にご相談ください。
定例相談日:毎月第2水曜日9:00~11:30まで
相談場所:丸森まちづくりセンター会議室
相談料:無料
お問い合わせ:町民税務課 町民生活班
【電話】72-3012
■〔チェック!〕国民年金学生納付特例制度をご存知ですか
20歳以上の方は国民年金に加入しなければなりませんが、学生は一般的に所得が少ないため、ご本人の所得が基準額以下の場合、国民年金保険料の納付が猶予される「学生納付特例制度」が利用できます。
対象となる方は、学校教育法に規定する大学(大学院)、短期大学、高等学校、高等専門学校、専修学校および各種学校(修業年限が1年以上である課程)に在学する学生の方で、ご本人の前年所得が基準額以下の方です。
所得(基準額)のめやす:128万円+扶養家族の数×38万円で計算した額以下
申請方法:この制度の利用を希望する場合は、基礎年金番号通知書(年金手帳)、在学証明書(原本)または学生証の写しを持参のうえ、お近くの年金事務所や町民税務課住民班で手続きをしてください。
引き続き在学予定の方:学生納付特例の承認期間は4月から翌年3月までとなります。令和6年度に保険料の納付を猶予されている方で、令和7年度も在学予定期間が把握できる方には、日本年金機構から「国民年金保険料学生納付特例申請書」(はがき)が送付されます。引き続き学生納付特例の利用を希望し、同じ学校に在学される方は、送付されたはがきに必要事項を記入し返送することで、令和7年度の申請ができます。この場合は在学証明書(原本)または学生証の写しの添付は不要です。※ただし、はがきが届かない場合や在学する学校が変わった場合などは、従来どおりの申請をしてください。
お問い合わせ:
町民税務課 住民班【電話】72-2112
大河原年金事務所【電話】51-3111