くらし NEWS and NEWS

■地域の安全確保決意新たに
亘理町消防出初式
1月11日、亘理町消防出初式が役場多目的スペースで執り行われ、はじめに、参列者全員で亘理神社の方角を向いて最敬礼し、今年一年の無火災を祈願しました。
式では、町長が式辞を述べた後、菊池消防団長が「全国各地で災害が相次ぎ、不測の事態に対応する危機意識を改めて感じた。消防・防災に関する技術と知識の向上を図り、郷土の安全安心のため一層の活躍をお願いしたい」と訓辞を述べました。
表彰伝達では、宮城県消防協会長表彰のほか、夫の消防団活動を陰で支えた妻の内助の功に対する妻女賞が8人に贈られました。

■成実公ありがとう
伊達成実霊屋開帳
亘理伊達家菩提寺である大雄寺境内にある伊達成実霊屋が1月16日に開帳されました。
この霊屋は、県内の江戸時代前期を代表する霊屋建築として、県指定文化財となっており、1月16日と8月16日の年2回の開帳に加え、10月8日のはらこめしの日にも特別開帳を行っており、普段は見ることのできない伊達成実木像が拝見できます。
当日の現地解説会には、奥州・仙台おもてなし集団伊達武将隊の伊達成実公が今年も駆けつけ、1月末をもって武将隊を退任する成実公の話を聞こうと、平日にも関わらず町内外から多くの方が参加しました。

■好きであふれる逢隈
逢隈地域シンポジウム
1月10日に、第38回逢隈地域シンポジウムが仙台農業協同組合逢隈支店で開催され、小学生から大人までの5人が、「おおくまのここが好き」をテーマに逢隈地区への想いを発表しました。
このうち、逢隈小学校の菅原樹さんは、逢隈の自然や歴史が好きだと話し、特におおくま花畑での種まき活動は、自然の豊かさについて考えるきっかけになるため、今後も続けて欲しいと願うほか、逢隈の未来に貢献できるように自然や遺跡を守っていくことが大切だと強調しました。
当日は地域住民119人が来場し、それぞれの発表に耳を傾けながら、時折うなずく姿が見られました。

■郷土の環境を守るために
荒浜中ゼロカーボンを考える授業
1月13日、リコージャパン株式会社の協力により荒浜中学校で、町の未来を担う中学生を対象とした、ゼロカーボンへの理解を深めるための出前授業が行われました。
生徒たちはゼロカーボンに関するクイズで知識を深め、カードゲームを通して環境問題を解決するためのアイデアをグループ内で話し合い、環境を守るために自分たちが取り組めることを熱心に考えていました。
町では、2050年までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ」を宣言し、より一層の温室効果ガス排出抑制に取り組んでいます。