- 発行日 :
- 自治体名 : 山形県飯豊町
- 広報紙名 : 広報いいで 2025年12月号
健康ikiiki+では、町健康福祉センター(町健康福祉課・町国民健康保険診療所)から、季節ごとに旬な話題をお届けし、町民の皆さんの健康づくりを応援します。
◆今月のテーマ 適切な飲酒量を知っていますか
12月から1月は、忘年会やクリスマス・新年会などのイベントが多く、飲酒の機会が増える時期です。不適切な飲み方をすると健康を害する危険が高くなりますので、普段の飲酒習慣を振り返り、アルコール・飲酒への関心と理解を深めましょう。
◇節度ある適切な飲酒量は?
・男性は、1日に日本酒1合または焼酎0.5合、またはビール500mlまで
・女性や65歳以上の人は、この半分の量が目安です
※男女で飲酒量の目安が違うのかというと、女性は男性よりも肝臓が小さく、また、女性ホルモンがアルコールの分解を妨げるためです
◇生活習慣病の危険を高める量は?
・男性は、1日に日本酒2合または焼酎1合、またはビール1000ml以上
・女性は、1日に日本酒1合または焼酎0.5合、またはビール500ml以上
◇大量飲酒(飲み過ぎ)
1日に日本酒3合または、焼酎1.5合またはビール1500mlを超えて飲む人を大量飲酒者と言います。
◇健康のポイント
・週に2日は、休肝日を作りましょう
・飲酒すると顔が赤くなる人などは、これよりも少ない量にする必要があります
・飲酒量が増えると、寿命に影響が出始めることが、日本の研究で判明しています
◇健康のポイント
・大量飲酒を続けると、糖尿病や高血圧、痛風、脂肪肝になる危険性があります
・すでに病気がある人は、悪化する場合があります
◇健康のポイント
・今は自覚症状がまだなくても、数年でアルコール依存症や肝硬変などの病気にかかる可能性が高まります
・飲酒日記をつけて、1日にどのくらいお酒を飲んでいるのか振り返りましょう
◆お酒を飲み過ぎない対処法
1 まずは、お腹を満たす
2 お酒を飲む曜日を決めておく
3 ノンアルコール飲料を上手に活用する
4 寝酒はやめる(眠りが浅くなる)
5 1口飲むたびにコップをテーブルに置く
6 1日3時間以上飲まない
7 酒席ではコップを空にしない(注がれないため)
8 上手な断り方を身につける
9 お酒を飲み過ぎてしまう場所を避ける
10 お酒を飲むと検査値が悪化することを思い浮かべる
11 お酒を減らすと健康になることを思い浮かべる
12 お酒以外の楽しみや趣味を増やす
13 周りの人に目標を宣言して協力してもらう
14 家族や友人と楽しく過ごす
問合せ先:町健康福祉課子ども家庭健康室
【電話】86-2338
