イベント 催し物ガイド特別版(1)

夏から秋にかけて、県内の美術館・博物館などでは、SNS映えする企画展が目白押し!話題の企画展やイベントに参加して、夏の思い出をつくりませんか。
※企画展の詳細については各館ホームページをご確認ください。

■県立歴史館
◇本県初開催!ぜひお見逃しなく!
特別展「サンリオ展―ニッポンのカワイイ文化60年史―」
9月15日(月曜日・祝)まで

これまでに多くの人気キャラクターを生み出してきたサンリオ。ハローキティをはじめ、これまで世に送り出されたキャラクター数は450以上を数えます。本展は、60年を超えるサンリオの歴史をたどりながら、グッズやデザイン画など貴重な資料が一堂に会する、本県では初開催となる大規模な展覧会です。時代を超えて愛され続けるキャラクターの魅力を深掘りし、今や世界の共通語ともなった「カワイイ」文化を読み解いていきます。

・オリジナルキャラクターが生まれた背景は?
・限定発売のオリジナルグッズも登場!!
※販売商品は予告なく変更される場合があります。また、売り切れの際はご容赦ください。

会場内は撮影可能。「#サンリオ展」をつけてSNSなどに投稿してください。
※フラッシュはお控えください。
※他のお客様のご迷惑にならないようにご配慮ください。
※三脚、セルフィ―スティックのご使用はご遠慮ください。
※他のお客様が写り込まないようにご配慮ください。

〈入館料〉一般1200円、満70歳以上600円、高校生600円、小・中生300円・身体障害者手帳などをお持ちの方と付き添いの方1人入館無料
8月の休館日:4日、12日、18日、25日

水戸市緑町2-1-15
【電話】029-225-4425【FAX】029-228-4277

■ミュージアムパーク県自然博物館
◇企画展
「恐竜とともに生きた生物たち-ぼくらは脇役じゃない-」
9月15日(月曜日・祝)まで

恐竜が主役となる展示ではなかなか紹介されないマニアックな化石をたくさん展示します!“恐竜じゃない生物”の不思議や魅力を味わいながら、新たな視点で恐竜時代の世界をのぞいてみましょう。

・展示をより深くお楽しみいただけるよう、展示解説員によるガイドツアーを毎日実施。ぜひご利用ください!
平日:13時、15時
土・日・祝日:10時、15時/約1時間
定員10人程度(先着順)

入館料:一般850円、満70歳以上420円、高校生520円、小・中生170円
※8月10日~17日はWEBで事前予約制(8月12日(火曜日)を除く)
※野外施設のみをご利用の場合も要事前予約
8月の休館日:4日、18日、25日

坂東市大崎700
【電話】0297-38-2000【FAX】0297-38-1999

■県天心記念五浦美術館
◇企画展
「水木しげるの妖怪百鬼夜行展―お化けたちはこうして生まれた―」
9月12日(金曜日)~10月26日(日曜日)

日本に妖怪文化を定着させた漫画家・水木しげる。本展では、水木しげるの妖怪画100点を一挙公開し、妖怪たちがどのように描かれてきたかを紐解きます。

◇妖怪フォトスポットで写真を撮ろう!
館内に設置した「妖怪フォトスポット」で撮影した写真をSNSに投稿し、投稿画像を総合受付で提示した方に展覧会オリジナル「妖怪シール」をプレゼント!(各日先着100人)ぜひご参加ください。

県公式LINEとコラボ企画プレゼントキャンペーン
抽選で10人の方に、「水木しげるの妖怪百鬼夜行展」のペアチケットをプレゼント!!
※当選者には9月上旬までにお届けします

入館料:一般950円、満70歳以上470円、高校生710円、小中生360円
8月の休館日:4日、12日、18日、25日

北茨城市大津町椿2083
【電話】0293-46-5311【FAX】0293-46-5711

■県近代美術館
◇企画展「旅にまつわる絵とせとら-歌川広重(うたがわひろしげ)から東山魁夷(ひがしやまかいい)まで-」
8月31日(日曜日)まで

旅にまつわる絵画およそ200点を展観。200年以上前に刊行された旅のガイドブックや、近代以降の画家たちが装丁を手掛けた旅行雑誌といった旅の“エトセトラ”にも注目。旅事情の今昔を紹介します。

・落語家ユニット「いばらく」による落語と小噺体験イベント美術館寄席
8月2日(土曜日)14時~ ※参加無料・要企画展チケット
「江戸の旅路を笑いにのせて」を開催!(当日9時30分~整理券配布、お一人様1枚まで)

入館料:一般820円、満70歳以上410円、高校生550円、小・中生270円
8月の休館日:4日、12日、18日、25日

水戸市千波町東久保666-1
【電話】029-243-5111【FAX】029-243-9992