くらし 納付方法と通知書発送のお知らせ

・介護保険料
・国民健康保険税
・後期高齢者医療保険料

各保険料(税)の通知書を7月11日(金)に発送します。
保険制度は皆さんの保険料(税)で支えられています。納期限内に必ず納めましょう。

■納付方法
※状況により納付方法が変わります

≪普通徴収≫
納付書またはスマートフォンアプリ(PayPay・d払い等)、口座振替等による納付です。納期限は右の表の通りです。口座振替の場合は、納期限の日に振り替えます。

▽口座振替キャンペーン実施中!
・口座振替を推奨しています。便利で納め忘れのない「口座振替」への切り替えをお願いします。
希望する人は、口座振替をする預金通帳、通帳印、納税通知書を持参し、納税課納税管理係(市役所2階(2)番窓口【電話】63-2116)、各コミュニティセンター、市内取扱金融機関、郵便局で手続きをしてください。

≪特別徴収≫
年6回、偶数月の年金の定期払いから天引きします。特別徴収開始通知書も7月11日(金)に発送します。普通徴収から特別徴収になる場合は、10月から切り替わります。

■国民健康保険税
国民健康保険は主に自営業や会社を辞めた人が加入する制度で、健康を支えるためのものです。
納税義務者は世帯主です。世帯主が国保に加入していなくても、世帯内に国保加入者がいれば、世帯主に納税通知書が届きます。

○特別徴収になる人
次の条件を満たす人が特別徴収の対象です。
・介護保険料が特別徴収されている
・世帯主が国民健康保険に加入している
・世帯主の年金受給額が年18万円以上
・国保税と介護保険料の合計金額が、天引き対象となる年金受給額の2分の1を超えない
・世帯内の国保加入者全員が65歳以上75歳未満
※世帯主が年度途中で75歳になる場合は普通徴収になります。

■介護保険料
介護保険は、40歳以上の人が加入する支え合いの制度です。40~64歳の人は加入する健康保険税(料)の一部として、65歳以上の人は介護保険料として市に納めます。年金の受給額などにより、納め方が変わります。

○特別徴収になる人
年金が年間18万円以上で、年金を担保にしていない人が特別徴収の対象です。
※年度途中で65歳になった人、転入された人、特別徴収が中止になった人は普通徴収になります。

■後期高齢者医療保険料
後期高齢者医療保険は、75歳(一部65歳)以上の人が対象で、保険料は本人が負担します。

○特別徴収になる人
次の条件を満たす人が特別徴収の対象です。
・介護保険料が特別徴収されている
・介護保険料と後期高齢者医療保険料の合計金額が、天引き対象となる年金受給額の2分の1を超えない
※年度途中で75歳になった人、転入された人、障害認定によって切り替えた65歳以上の人は普通徴収となります。

★各保険料(税)の料(税)率は、通知書に同封されるチラシまたは、市ホームページをご確認ください。

問合せ:税務課税制係
【電話】63-2117